たつたこれだけで股関節(下肢)の自律神経の運動機能の改善が可能
「身体が痛い。だるい。」
「腰が痛い。膝が痛い。」
身体の不調を訴える人が多く私のところへ訪れてきました。
あとは、心の問題。
「やる気が出ない。」
「人と会うのも億劫。」
心の問題も、身体の問題も共通して言えるのは、
自律神経の乱れからです。
この乱れを整える方法は、いろいろありますが、
特に簡単な方法があります。
まず、やる気が出てこない。
と、言う場合、
人差し指(または中指)を立ててテーブル(机)の上を
トントンと叩く。
1秒間に2回位ずつ、リズミカルに・・・。
理屈は、説明すると長くなるので、改めて・・・
あまり、深く考えず、やってみてください。
時間は、12~3秒です。長くやればいいって
ものでもないのです。
では、腰、膝が痛いなど、身体に問題があると感じている時は?
痛みの原因は、主に脳にあります。
脳が痛みを覚えてしまっているために、
本当は痛みなど感じなくてもよい場合にも
痛みを感じてしまうことがあります。
一般的にトラウマといわれるものです。
このトラウマを、消す。
正確には抑制することで、痛みはなくなってしまいます。
痛みの原因は、前頭葉に記憶されています。
この記憶を消し去るには、
側頭部を人差し指でとんとんとんと3回叩くだけです。
実際に、実践した映像です。↓
※映像の不鮮明さはご容赦ください。
相手方に対し「よくなってね。楽になってね。」
と心の中で唱えながら行います。
私がやらなくても、自分自身でやっても効果が出るはずです。
右側頭部をやったら、左側頭部3回ずつ。
これだけのことで、自律神経が整い、腰やひざの痛みが消える。
確率としては、70%近く。
リラックスして、軽ーい気持ちでやってみてください。