■イオン化傾向の差異を応用した「アルミどうなつシール」の「課題」2025年5月25日・お店のミカタより)

■イオン化傾向の差異を応用した「アルミどうなつシール」の「課題」

身体の痛み等を感じる部位に直接貼り付けることでその症状を緩和させる「アルミどうなつシール」って??

「見解」・・・イオン化傾向が違う2種類の金属(例えば、アルミと銅)を通電可能な状態にし、医療用テープ等のシールに固定し、それを痛い所や経絡線上にあるツボに貼る。

一般的(素人)にはピンポイントでツボを刺激することは難しいが、当「アルミどうなつシール」は、大まかな位置(部位)に貼るだけで効果的な刺激は可能です。と、現時点では申し上げて置きましょう。

何故なら、この「アルミどうなつシール」は、特定な部位選択は必要としにないからです。それによって身体の中を流れている微弱な電流(生体電流=0,06㎃)が調整され、身体のバランスも復活し自然治癒力が活性化して、身体の痛み感を健康にしてくれます。

上記イラスト(1)の説明・左側は10円玉(銅・プラス)と1円玉(アルミ・マイナス)ですが、このプラスマイナスの間に発生する電位波がマッサージ効果を齎します。

上記イラスト右側(2)も左側(1)同様、アルミ板と銅板間で微弱電流波(ガルバーニ電流)が発生し、その、電流波がマッサージ効果を齎し体内に流れている同様の電流波を調整してくれます。

よって、本「アルミどうなつシール」は、外部から電気を供給することなく、異種金属のイオン化傾向の差異が体内に流れている微弱電流と同調し合いし体内に浮遊している数々の不調を改善してくれる健康器具に属するものと言っていいでしょう。

この異種金属療法は「アルミどうなつシール」療法同様に「アルミシール&銅シール」療法も同種効果的内容療法です。

従来のシールはイオン化傾向が違う2種類の金属を単独で使用しているののが大半です。

例えば、30数年前にある出版社の本で紹介された商品はイオン化傾向の差によって流れる微弱電流(ガルバーニ電流)を使って骨盤の歪み調整し腰痛を改善する方法論は、2種類の金属を単独の状態でそれぞれ離して使っていました。

上記の骨盤調整では、足のくるぶしに10円玉・手首に1円玉と言う貼り方も現在も現存しております。

この様なイオン化傾向の電位差を利用した微弱電流による治療は、1990年代にマメデアによって取り上げられた「11円玉療法」によって多くの人が知ることとなり、治療家や研究者によって様々な工夫がなされ今に至っております。

なお「11円玉療法」とは10円玉(銅製)と1円玉(アルミ製)をテープ等に貼り付けて、それを身体の痛みや骨格の歪みを取るとという東洋医学の知識に基づいた療法であり、専門的には「奇経穴療法」という。

この様に一つの異種金属療法でもやり方は多様化されておりますが、大半が経絡を要因として成り立っております。

そう、この多様化しているやり方ですが、ある程度経絡で言うところのツボの意味や部位、流れ(道筋)を知らないと効果は半減する要因が生じると言う欠点があるという現実は避けれません。

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