腰痛治療の超高度テクニック

 

■腰痛治療の超高度テクニック

■老化や悪い姿勢を原因とする慢性の腰痛は、なかなかスカットと治りません。このようなとき、骨盤の傾きを調整すると、うまく治る時がある。だがそれには高度的テクニックが要求される。が、その高度的テクニックを教えてくれる所、また、治療してくれる所を探すのは容易ではない。

そこで、これから説明することを約50数年前強度の腰痛で約20数年間寝たり起きたりの日々を送っていた時、元野戦病院、つまり、戦地で兵隊さんの治療をやってた先生に腰痛治療治をもらったことを思い出して、それに似合う資料はないかと探していた時20数年前に手に入れた資料を紐解いてみたいと思います。

紐解くと言っても,なかなか簡単には説明して簡単にできるテクニックでもありません。故に、高度的テクニックと明記したのです、が、左記イラストを見れば大体の見当が付くと思います。

そう、術者は、1図で示す相手方の両下肢を屈曲させ維持します。その姿勢で2図で示すように屈曲したままの下肢を両側に回転運動を施します。その両側へ回転を施したとき左右とも同じ角度まて回せますか。

もし、どちらか回す角度が少なかったら、その角度が少ない方の下肢だけ3図のように屈曲させ、屈曲している方のお尻に膝頭を当てて、その膝頭で相手方のお尻を数回殴打します。その後1図・2図のテストを施します。そして、少しでも変化していれば良しとします。高度なテクニックですので「少しでも変化があれば良しとする」に留めておくことが重要です。もう少し詳しくは後日改めて掲載したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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