船橋・気功整体院「ほぐれ~る」ニュートンは、木から落ちたリンゴをみて(?)、万有引力を発見。
私たちは生きているのではない「生かされている」
気功整体師の『岩瀬』です
目覚めたことに感謝
そして、自分の名前にもありがとうの一言を
「わかったぞ。」
お風呂にはいったアルキメデスは、風呂の水があふれるのを見て、
浮力の原理(アルキメデスの原理)を発見したと云われています。
ニュートンは、木から落ちたリンゴをみて(?)、万有引力を発見。
毎日、考え事、悩みごと。あると思います。
一生懸命考えている時には全く出なくても、
ふとした瞬間にグッドアイディア(解決策)がでることがありますよね。
ゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげるは、
生前にこんなことを言っています。
努力したからといって必ずしもそれが報われるとは限らない。
・・・と。
自分の夢に向かって、一生懸命努力した。
それでも、結果がでなければ、悔しいどころか、途方にくれて、
自分を卑下してしまうことにもなりかねません。
「自分には、才能がないのだ。」
「神様に見放されてしまったのかな。」
なにかの所為にしなければやってられない・・・。
努力して、結果を出そうとすると、筋肉が強張り、動きがスムーズでなくなります。
「ここで、ホームランを打たなければ。」と、力んでセカンドゴロ。
いいところみせようと、力んで、失敗してしまうことはよくあることです。
努力=嫌なこと。辛いこと。もやらなければいけない。
こう思っていると、潜在意識に、嫌なこと。辛いこと。
をインプットさせてしまう羽目になります。
努力しようとすればするほど、嫌なこと。辛いことを。
を刷り込むことになるのです。
そして、嫌な目に遭う。辛い目に遭う。
努力逆転の法則と言われるものです。
結局、夢なんてものは、どうでもよくなってしまう。
これを、失敗と呼ぶ人もいると思いますが、そもそも、自然の摂理なのです。
失敗して当たり前、失敗しないようにと思っていてもだめな時はだめなのです。
もし、ダメであっても、「次こそは。」
と再度、挑戦すればよいだけです。
それでだめでも、また「次こそは。」と再挑戦し続ける。
成功の秘訣は、うまくいくまでやり続けること。
ただ、それだけのことです。
「努力している。」こと(自分)に満足しているだけの時もあります。
それは、それで結果が出なくても、満足してるのだからいいじゃないですか。
天才とは、99%の努力と1%のひらめき。
エジソンの有名な言葉です。
そうです。努力だけでは、だめなのです。
1%のひらめき(気づき)が必要なのです。
ひらめきは、潜在脳よりうまれます。
「ひらめけ。ひらめけ。」と唱えたところで出てくるものではありません。
潜在脳を活性化させておくことです。
リラックス・集中・・・など。
潜在脳が活性化すると、気の流れもよくなります。
「なんでかわからないけど、いいアイディアが浮かんできた。」
それを実行してみたら、想像以上にうまくいった。
これが、ひらめきです。気功の副産物です。
もし、うまくいかなかったとしたら、それは単なる思いつき。
または、思いすごし。
前後の、顕在意識による記憶に頼ったものかも知れません。
このひらめきは、完全に右脳の領域なので、なかなかコントロールすることは難しい。
でも、ひとつ簡単な方法があります。
それは、人に優しくすること。
身の周りにいる人。出会った人に優しくしてみてください。
なにか、思いもしていなかった気づきがあるかもしれません。
余談ですが、今日、コップになみなみと注いだ氷を入れた麦茶が、
暑さのせいで溶けていました。
でも、コップからこぼれることはなかったのです。
ということは、地球温暖化で南極の氷が溶けても、海水面が上昇するなんてことはないのではないか?
なんて思ったりしたもんです。(これは、閃いたとか何とかではありませんが・・・。)