どうすれば、来年(こそ?)良い年になるか?

 

 

気功整体師の『岩瀬』ですお父さん

目覚めたことに感謝ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

息(生きて)していることに

そして、自分の名前にもありがとうの一言をニコニコ飛び出すハート

師走です。先生(師)も走る・・・

大掃除やら、あいさつ回りやら、買い出しなど、

忙しく動き回ることが多くなりそうだ。

と思っている人も少なくないはずです。

立ち上がる時、ものを持ち上げようとする時、

「よっこらせ。」とか「どっこいしょ。」

「よっこいしょーいち。えー

と無意識に、掛け声をかけていないだろうか?

年とった証拠。などと、揶揄したり、

卑下したりしていないだろうか?

実は、この掛け声は、「今、立ちあがるよ。」「今、重いものを持ち上げるよ。」

と、脳にサイン送っているもので、ギックリ腰の予防になるようです。

だから、重そうな荷物を持とうとする時は、

「ヨッコイショ。」と臆面もなくいってから持ち上げるようにしましょう。爆  笑

さて、

今年は、鬼退治の物語が大流行したようですね。

鬼退治で真っ先に浮かぶのが、桃太郎。

おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に、

すると、川上から大きな桃がどんぶらこ、どんぶらこ。

と、流れてきました。

洗濯に全集中していたおばあさんは、

それに気づかず、桃は川下の方へ流れて行ってしまいました。

・・・とさ。びっくり

なんてことになると、

桃太郎なんてだれも知りえなかったかも知れません。

また、桃太郎は実は大変な怠け者だった。

なんて、説(?)もあります。

なんせ、昔の話ですからね。真偽のほどはわかりません。チュー

怠け者と言えば、3年寝太郎が思い浮かびます。

干ばつに苦しんでいた村で3年間眠り続けた寝太郎という男がいた。

仕事を何もせずただひたすら寝続けていた寝太郎に周囲の者は怒っていたが、

寝太郎がある日突然起き出して、山に上って巨石を動かし、

その巨石が谷に転がってぶつかり続け、ついには川をせき止め、

川の水が田畑に流れ込んで村が救われる。

という話。

巨大な悪に立ち向かってくれる突然現れたヒーロー

さんざん誤解され続けていたが、最後には一転してヒーローになる。

作り話とわかっていながら、そういう人に現れてほしい。

いや、自分自身がそうなりたいと思う諸氏も多いのではないでしょうか?

井蛙。(せいあ。)

井の中の蛙(かわず)大海を知らず。

を短くした言葉です。

今、自分がいる場所だけが、世界ではないということです。

また、

今、自分が思っていることが、すべてではない。

ということも言えます。

かと言って、想像で間違った認識を持つのべきではないと思います。

海外の人の中には、

日本人は未だ、サムライや忍者の格好をしている。

と思っている人が多いようです。

我々、日本人も海外の人の暮らしや文化を勝手に想像して

しまう節がありますが・・・

この目で確かめてみるまでは確信すべきではない。

ということです。

今年も例年と変わらずぱっとしなかった。」

「最悪の一年だった。」

などと、

一年を振り返って低評価の人も少なくないかもしれません。

来年こそよい年になりますように・・・

毎年、だれしもが願ってやまないことです。でも・・・

来年のこと言うと、鬼が笑う。

そう、先の事など、誰も知らされていません。

本来わかるはずなどないのです。

今日、体調がすぐれなかったり、

ついてないと思うことが起きるのは、

昨日、何を言ったか、何を思ったか。

それが、今日の体調に影響してくるのです。

昨日、罵詈雑言を誰かに吹きかければ、

今日、それが自分に返ってくる。

昨日、心配すれば、今日その心配ごとが現実になる。

でも、寝る前に、今日は1日よい1日だった。

と思ってから寝るだけで、

必ず、次の日、ラッキーな出来事が起こるはず。

これは、意識波動の力。

人が生まれつき持っている生理機能なのです。

予測のつかない未来のことも、意識ひとつで、

簡単に思い通りになってしまうのです。

「そんなことがあるわけが・・・。」

と言う方は、まだ知らないだけです。

これまでの人生の中で体感したことがないというだけ。

この世はあなたの想像しているものよりもっと単純で万能なのです。

未来は、間違いなく自分の意識した通りになる。

わたしは、気功を通じてこのことを知っています。

と言うより、当たり前のことだとさえ思っています。

とかく、自分のことを無能で卑屈な悪役になることを、

想像してしまいがちですが、

寝る前に、

自分がヒーローになるストーリーを自分自身で、

勝手に作り上げて想像するのを習慣づけてみてください。

すると、なにかに気づくことが多くなってきます。

それは、一見関係のないように思えたとしても、

後で、「あの時のあれのおかげかあ。」

なんて、感慨にふける時がやってきます。

今年1年の中で「よかった。」と思ったことだけを思い返せば、

来年もきっとよい年になるはずです。

と言っても、まだ、今年はまだ20日以上残っています。

よいことに出会える機会はまだ終わったわけではありません。

そうです。楽しみはまだまだこれからです。ウインク

 

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