千葉・船橋氣功整体院「ほぐれ~る」◆今ある痛み・苦しみから逃れるための方

 

私たちは生きているのではない「生かされている」

 

 

  • おはようございます。。。
  • 今日もブログにお立ち寄り有難うございます拍手

◆今ある痛み・苦しみから逃れるための方

「腰が痛い。」

「肩が痛い。」

「膝が痛い。」

「頭が痛い。」

「お腹が痛い。」

私のところに訪れる方が開口一番に言う言葉です。

「痛い。と言うから、いや、思うから痛いんです。」

こう言ってやりますが・・・

「四の五の言わずに、なんとかしてくれ。」

と言わんばかりに悲痛な表情で訴えかけてきます。

いや、自分の力ではどうにもならないと、

肉体的・生理的限界よりも、心理的限界を感じて訪れる方は多いです。

ちょっと歩いたり、ものを動かそうとするだけで、

「痛い。」

痛みや苦しみを口にしたり、思っていても状況は一向に好転しない。

寧ろ、悪化するばかりだ。

このことは、すでにわかっていることだろうと思いますが・・・。

「いつまでこの状態は続くのだ?

このまま人生は終わってしまうのか?だめな人間だ。

なさけない・・・。」

音にはなっていませんが、

確かに自分自身がこう言っているように感じる。

そう。これが心の声。つまりもう一人の自分が発している声なのです。

この言葉を聞くたびに、生きていく気力は失われていき、

仕事も、勉強も何もかもやる気が起きない・・・。

元来、人間には痛みを感じた時、心が塞ぎ込んでしまった時、

それを回復できる力が備わっているのですが・・・。

それを信じることができなくなるくらい、

痛み・苦しみとういうのは強烈な感情(記憶)なのです。

こんな時は、このもう一人の自分と対話するのが、極めて有効です。

「本当によくなるだろうか?」という質問系ではなく、

「必ずよくなる。」と断定します。

痛み・苦しみの原因は、意識の中にあるのですから、

それを取り除いてしまえばよいだけなのです。

「痛い。」「辛い。」と口に出したり、思うということは、

「痛い。辛い。まんまでいようね。」

と、自分自身に言い聞かせているのと同じこと。

苦しみから逃れる。

快感を求める。

人はこのどちらかの欲求で生きています。

どちらかと言うと、

苦しみから逃れたいという欲求の方が強いようです。

でも、その苦しみから逃れようとするあまり、

苦しみ・痛みばかりに意識が向き、

余計に苦しんでしまう傾向があるんです。

まずは、どんなに痛くても、どんなに辛くても

それらの感情(記憶)を頭の中から、

無作意に消失させる必要があります。

消し去ることに抵抗を感じる場合は、

一旦どこかに棚上げしておこうとしてください。

そして、空っぽになった頭の中に、

今の逆境とは全く別の感情(記憶)を定着させるのです。

ある種、自分自身に対する陽動作戦です。

すると、もう一人の自分がこう言っているのが聞こえてきます。

「大丈夫だ。もうすぐよくなる。未来は明るい。照れ

・・・と、すると、事態はどんどんよくなり始めます。

えっ!これを持ってるだけで、腰痛がたちまち消える?運気が上がる?

驚異の力!氣が出るカード?↓

 

気功カード

アップセミナーの様子

当セミナーは、初めての方大歓迎。
気功整体師にならなくても、

自分や周りの人に気を送ることができるようになりたい。

と思っている方にはうってつけです。

あなたがただひたすらに相手方(自分)の身体を左回りに、擦るだけで、
摩訶不思議なことが・・・

こちらにもご来場(クリック)おまちしております→くわしくはこちら

今日という日はあなたにとって

どんな一日になるのでしょうか?

どんな一日でも

一日の終わりには

笑顔で終われるといいですね拍手

今日も一日お疲れ様でした・・・とニコニコラブ

べったべった読んでいただきだんだん(いつも読んでいただきありがとう)。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA