気功師の折々のことば・右と左・右手と左手・右脳と左脳すべてが一対関係
おはようございます。
左回り渦エネルギー体の気功師の岩瀬です(^~^)
右手と左手は、違う役割を持っています。
右は「口」が付いているから言葉。。。
左は「工」が付いているから道具を表してしています。。。
言葉と道具。人間にはなくてはならないものです。
この二つが手を結んで、お互いを助け合う。。。これが友達
左右ににんべん(人偏)を付けると「佐』・「佑」。
「佐」・・・佐(たす)ける
『佑」・・・佑(たす)けるということで、
どちらも助けるという意味になります。。。
右は左を、左は右を助ける存在なのです。
気功も・・・??
「気」があっても。。。それを施す、つまり気を送るという
行為が必要です。。。それが「功」なのです。
つまり、「工」+「力」=「功」が成り立つのです。
功という漢字は左に「工」
右に『力」から・・・逆に左に「力」・・・右に「工」という漢字は存在しません。
私は、気功(施療)するとき「気」を加工して相手方に送ると意識しております。
気を加工する・・・って??
加・・・左にカ・・・つまり私は左(手)に気を感じ
右に口・・・言葉(言霊)⇒⇒工(行為・行う・施療)となる
ここにも左(手)と右(手)が助け合っているのです。
検証・・・いくら気、気といっても、それをどうする「加工(か)」で気が実るのです。
最後まで読んでいただき有難うこざいました。
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