気功師の折々のことば・検証・・・左回りの健康法則『究極の安眠法は北枕で寝る」
おはようございます(^_^)
左回り渦エネルギー体の岩瀬です。
布団に入ったら、2~3分で高いびき・・・こんな人は間違いなく健康体である。
睡眠・・・熟睡は身体を休めて再びエネルギーを整える「行為」なのであるからこれが自然に行われなければ問題だ。
然し、日増しに複雑化する現代社会では日常生活の中で受けるストレスもハンパではない。。。その結果不眠症も急増している。
そこで今日は、左回り健康法則(宇宙の真理?)的観念からお話ししてみたい。
あなたは、どちら向きで寝ていますか。。。恐らくそんなこと考えたこともないはず。
ただ、日本人の多くの人たちは「北向きは縁起が悪い」として、それだけは避けたいと答えるでしょう。
しかし、ここに秘密が、いやいや、ここに健康長寿の秘密が隠されているのである
実は、北向きは身体によい」が正解なのである・・・ちょっと宗教的なお話にはいりますが、仏教の根源でもあるお釈迦様は、常に北を背に民衆に相対していた。
そして最後を迎えたとき、そのままの姿勢で後ろへ・・・この結果、頭が北に向き、右手が西、左手が東、足が南むきとなる。
これを元に「死人は北向きに」となったのであろうか?
ここに意思を感じざるを得ない。。。仏教をちょっと掘り下げれば、お釈迦様を「北向きに」。。。安置したのは頭をできるだけ涼しい方角に向けて、もう一度復活してもらいたいという弟子の願いでもあったのだ。
この言い伝えに北向きは身体に言い・・・は「頭寒足熱」と言う言葉になって残っているほどです。
これが、頭=北、右手=西、左手=東、足=南は左回り健康法則の大基本です。
ここで本題に・・・「左回り健康法則の確認」です。
私岩瀬がやって診ました。。。患者さんに足を南に寝かせた状態でふくらはぎの筋肉の張りを確認・・・「筋肉ぱんぱん」
次に、患者さんを頭を北に向け寝かせて同様(ふくらはぎの筋肉の張り)の検査を・・・どうでしょうか・・・患者さんのふくらはぎの張りは全く消えていたのです。
※検証・・・北枕で身体の筋肉がリラックス、南枕で筋肉の緊張が起こる…ちなみに各方角と症状は次の通り。
▲南枕・・・首の凝り・痛み、上腕の痛み・シビレ・足の冷え・足のケイレン
▲西枕・東枕・・・前腕部の痛み・筋ケイレン・便秘・・・以上の方角で寝たからと言って、すぐさまそうなるというのではない(私の場合瞬時に結果が)が、その可能性は極めて高いと言っていいでしょう。
今日も最後まで読んでいただき有難うございました。
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