岩瀬流・心・体・魂を癒す「類似関節アクセスバーズ」短縮編2025年7月14日新規作成
■岩瀬流・心・体・魂を癒す「類似関節アクセスバーズ」新理論編
旧岩瀬流ポラリティボティ氣ワーク(類似関節への氣転写法)と理論説明&手順。
この治癒法は従来の治癒(施療)法とは全く違った方法論で、「他に類するもの」は絶対にありません。
先ず初めにお話して置きたいのは各整法(手技=テクニック)の説明、そして各整法の合間の説明文が必要以上に書き込まれておりますが、この「整法」を完全なものにするか否かは、この「理論」を理解するか否かにあるからです。
※そして、教本の中の各行に赤線が引かれている所は「特に理解して」読むことを切望します。
即ち、「理論文」を理解出来たならこの整法(手技=テクニック)の95%以上を網羅したことに匹敵することになるのです。
治療名に「類似関節」と聞きなれない言葉がありますが、この「旧類似関節への氣エネルギーワーク」こそ、私が約30数年位前に教えを受けた氣功の先生が口にしていた言葉ですが、今いろいろの書籍を紐解いても残念ながらこの「類似関節」という「論語」を見つけることはできません。
当時の氣功の先生曰く、人間の身体に対し氣エネルギーが最も出入りのいい環境にあるのが各関節であると説かれていました。
人間の身体には数えきれないほどの関節が存在しますが、その中でも最も最良な環境にあるのが、これから説明する当治療法に用いる両サイト合わせて13の関節だと教えていただきました。
更に、この章では、新たに延髄~胸部・両腹部~両内ももの計19ケ所へのアクセスバーズ(氣エネルギーワーク)の説明をしてゆきます。
これからその治癒法を公開してゆくのですが、その公開情報を見て見よう見まねで相手方に同様の治癒法を施したところで、同様の結果が出るかというと、それは「不可でもないし可でもない」と言って置きましょう。
この治癒法で再三明記される氣とは「左回り渦エネルギー&極性エネルギー」で私が脳裏に発見、いや「存在に氣づいた」エネルギー体のことです。
同時に、このエネルギー体は「他に類するものは絶対にない」ということも冒頭に付け加えさせて頂きます。
更に付け加えて置きたいのは、この理論を知る(理解)することは「治癒の90%以上を網羅した」ほどに値すると言っても過言ではありません。
そもそも、この治癒(施療)法はポラリティ治癒法と言って人間の磁場の極性を利用して心身の健康を図る「ホリステック療法」で、東洋の古代医学と西洋のオステォバシー医学や自然療法の場でも再三言い伝えられている治癒法です。
この同種類関節へのアクセスバーズ「旧ポラリティボティワーク(治癒=施療)」を一言で言うと、「両手(特定された両手の二本の指先又は手掌)を使って、氣の流れのバランスを促すボティ(ワーズ=部位)ワーク(アクセス)」ということになります。
ご存じのように「氣の流れと・・・」と明記してある様に人間の磁場の極性、すなわち磁場の極性間に発生している人間固有の氣(生命エネルギー)の活性化(治癒=施療)が目的ですので、あえて「氣へのワーク」と明記しているのです。
そして、この氣ワークの大きな特徴(適応)は、「肉体レベルと精神レベルを同時に見ていく」ことです。ややもすると体と心は別々のものと受け止めがちですが、エネルギー(氣)レベルの不調が心身両面に症状や不快を引き起こしているのです。
故に、この治癒法をあえて治療ではなく治癒(ヒーリング)と明記します。
なぜなら、人間ひとつの総合的エネルギーシステムと捉えた点、そしてヒーリングの中心に精神性を置いた点が、従来の医療の考え方と全く異なるところであり、これは、今世界中で提唱され始めたホリスティック医療の先駆けとも言えよう。
故に、この治癒(エネルギーワーク)のカギを握るのは自然治癒力であり、生命エネルギーのバランスがとれ、流れが良くなったときに、治癒(完治)がおこると位置付けて考えます。
心や体の不調のそれぞれを扱う療法は多々ありますが、その両方を同時に診ていく治癒法は少ないので、その点において、この治癒法(旧ポラリティ氣ワーク)は他に類をみない治癒法の一つと言っていいでしょう。
この治癒(施療)を総合的に把握するとすれば、手技(ワーク)の観点において、大きな特徴は、クライアントの特定された部位の2点を、ブラクティショナーの両手(指定された両指・手掌)を介してつなぎ、エネルギーの流れを促す(ワーク)ことです。
体のある点とある点(類以関節と類以関節、その他)を指定された指先(中指&中指、又は人差し指&人差し指)を接触(繋ぐ=ワーク)すると、そこに自動的にプラスとマイナスの極性(氣道)が生じ、氣エネルギーが流れ諸症状の改善の道筋が・・・。
その道筋をより一層の効果をもたらすための道筋(理論)の説明から入ります。むしろこの理論の方が大切かもしれません。
その類似関節へのアクセスバーズ(旧ポラリティボディ氣ワーク)の効果をより一層高めるために必ずやって頂たいのが「チューニング法=邪気抜き」で、むしろこの「チューニング法(邪気抜き)」無くしてく治癒の成果は成り立たないと言っても過言ではありません。
下記イラスト・写真を参考に・・・
※上記イラスト、更に、下記写真3枚に同様にチューニングをするか否かで類似関節へのアクセスバーム(旧ウポラリティボディ氣ワーク)を施して結果が出るか否かに関わってきます。
■今もお話ししたように<このチューニングすると言うことは、これから行う類似関節へのアクセスバーズ(旧ポラリティボディ氣ワーク)と言う治癒の約90%以上を占めております。
故に、このチューニングすることは効果が出るか否かの約90%以上を占めているということにもなります。
では、そのチューニング方法とは・・・そのチューニング方法を写真3枚で説明いたします。
■上記写真はチューニングを開始する起点で、丁度鎖骨部付近から始めます。
先ず術者は手のひら(出来れば左手で)を上記イラスト・写真の様に親指と仁指をU形にした状態で上胸部(鎖骨)から下腹部まで(上記イラスト赤点々矢印・下記写真)の空中(肌・衣服に触れない)を3回擦下させる(撫でおろす時ののスピード感が重要です)。
■上記写真は、胃付近で,胸腺ライン中央を通過です。
■上記写真・・・3回とも上記写真の様に自分の下腿脇に払いのけるように邪気を拭い去るような感じに・・・この最後の仕草が大事で、払い除ける時に邪気に対し(有り難う)と言う言葉を掛けてやる。これで術者の邪気〈チューニング)は終了です。
次に、受け手のチューニングも行います。術者は自分にしたように同様の仕草を相手方にも行って下さい。先ほどもお話しましたが、このチューニング〈邪気抜き)を行うか否かで、結果が出るか,出せるかに大いに関わってきますので必ず行って下さい。
※何故、邪気抜きというチューニングが大事かと言うと、現代社会、総人口の約80%以上の方々が何らかの「うつ症候群」にかかっているといわれております。その原因の一つが「磁気欠乏症候群」です。
更に、病態の方々の殆どが「邪氣は病気である」「病気は磁気(磁場)の狂いから」と言う受け止め方の欠乏が上げられます。
故に、同氣ワーク(旧ポラリティボディ氣ワーク)を実施する前に必ず邪気抜き「チューニング」をして下さいとお願いするのです。
特に術者の方は要注意です。そう、術者の方々が結果を出せない要因がここにあるのです。
お互いのチューニング〈邪気抜き)が終了しましたので本番に入って行きますが、もし途中で部位と部位を結んでいる(ワーク=アクセス)時に手指(掌)に何らかの反応を感じた時,その部位と部位との間に何らかの異常「氣の滞り」ありと思って下さい。かと言ってそこに止まらず先に進んで下さい。
■進め方・・・受け手の呼気に合わせてゆっくりと行う。指定の2点を繋いで氣(極性エネルギー)の流れを持ち(意識し)、流れが落ち着いたら次の2点に移ります。
始めは氣が流れているかどうか分からない場合は、一ヶ所につき一定の時間を設定します(例えば、一ヶ所につき2~3分)。
術者自身の手首や肩・腰に負担がかからない楽な姿勢で、無理な力を入れないように行う(※無理な力を入れない。これが最大のポイントであり結果への道筋です)。
■ポイント・・・原則として、両手中指の先で各部位に接触するのですが、部位の面積が広い所などは手掌を当てます(両手中指で・・・ここにも一つのポイントがあります)。
例えば、肩関節と股関節をする場合は、左手に位置する肩関節は左手指先を、片や右手指に位置する股関節(大腿骨頭)の部位には右手掌を当てると言った具合にです。
注)氣エネルギー(極性エネルギー)の流し方(ワーク)は、あくまで受け手に接触している左手指から右手指に流れるようにイメージ(意識)する。
この類似関節アクセスバーズ(旧ポラリティボディ氣ワーク)は、2点(両手指先が指示している)間に術者の氣の意識(流れ)が最も重要になってきます。
※両手指が指示するところを類似関節といいますが、類似とは、例えば、肩関節と股関節(大腿骨頭)の構造が良く似ている。
更には動き(働き)も良く似ているから「類似関節」と称されているのです。
ここで両手指には下記のように極性(プラス&マイナス)電流(0.06アンペア=磁場)が帯びていると言われております。
■上記イラスト・・・特に、類似関節アクセスバーズ(旧ボラリティボディ氣ワーク)の場合はこの手指(中指と中指)の電流(磁場)を活用します。
例えば、左手の中指(N極)、右手の中指(S極)・・・注)左右指の異なった指(中指→人差し指)を使うと氣エネルギーの流れ(ワーク)が途切れてしまうので注意。
更に、下記のイラストの様に身体全体の対角線上にも極性(磁場)の存在も見逃せません。
アクセス(ワーク)は、基本的には身体に触れて行うので一見マッサージのようですが、「筋骨」ではなく、あくまで、エネルギーに働きかけます。
こうすることで、エネルギーのブロックがなくなると、凝りや痛みが取れ、筋の収縮が解放され、「骨格の自動調整」が起こります。
※ここまでは、これから各部位への氣ワーク「アクセスバーズ」へ入る前の施療者の心構えを説明してきましたが、ここまでの諸々の心構えなくして良き「類似関節アクセスバーム」の効果は望めないと言っても過言ではありません。
故に、これまでの説明が理解できたなら治癒(施療)の約90%以上終了です。しかし、残りの約10%の部分が治癒に関して肝心要です。
故に、残りの10%の理解度が欠けていては100%の治癒は成功しないのです。
では、ここまでの説明を脳裏に収めつつ、これから類似関節へのアクセスする部位(バーズ)の説明に入ります。
言葉だけでは、理解しにくいと思いますので、写真を交えて説明していこうと思います。
上記イラストの数字(1~13)の先の黒●点は、両手人差し指(中指)を接触させる部位を示すものです。1と13の部位が起点であり終点です。
この手順通りにやることで、おのずと相手方の身体に左回りの渦エネルギー(極性エネルギー)の通り道が意図的に作り出されます。
上記の手順通りにやることで、おのずと相手方の身体に左回りの渦エネルギー(極性エネルギー)の通り道が意図的に作り出されます。
※この治癒テクニックは、氣功治癒(気療)そのものですが、皆さんは「氣を意識して」と言われてもなかなか意識しがたいものがありますので、両指(時には手掌)を)をセットしたら脳裏に「良くなってね・楽になってね」と一回つぶやいて次のポジションに移動する。








