良い欲望への思考の転換
人間は、生まれた瞬間が一人立ちなのです。それは、親、先生に学びを受けます。しかし、それは人生の内の小さな渦に過ぎないのです。
親、先生の教えは出発点であり、人生の礎に過ぎないのではないでしょうか?あくまでも生きるか死ぬかの礎は自分で築かなければなりません。
しかし、今の現状はどうでしょうか?余りにも人任せの傾向が多過ぎるのではないでしょうか?病気一つを取っても病院に行けば先生が治してくれるからと言って自分で治そうとしない。
自分に不利なことは全部他者が悪いと決め付けている。政治もそうです。その政治を行なっている政治家を選んだのは有権者の一人である私ちたなのです。
この様に、私たちは自分をよりよい方向性を保つために生まれながらにして備わっている氣エネルギーがあるのです。その氣エネルギーを使えばこのような考えはおのずと脳には浮かばないのです。
もう少し自分に備わっているアカシックデコード(この自然界に存在している全ての魂の記憶)の存在を知って頂きたいと思うのです。勿論、ちまたでは人間は欲の塊と言われている傾向もありますが?その欲の塊とやらを良い欲望に方向転換してみたらいかがでしょうか。