私の行っている気癒療法(左回りの健康法則)には4つのパターンがあります。
今回は、パターン1を紹介します。
実際に施術で行っている方法です。また、セミナーの内容とも全く同じものです。
以前にもお話ししましたが、人体には生体電流という微量な電気が発生しています。
これは経絡または、気流とよばれます。
その流れは人間の身体を対角線に流れています。
そして、電力のあるところには、磁場が発生します。
下図のように手の指には磁極があります。
その対角線上の流れを利用して、その2点をを結んで
氣エネルギーの流れを意図的に作ります。
術者は、相手方の左側に立ち、
右手人指し指(または中指)を受け手の右手の列欠に接触させ、
左人指し指(中指)は受け手の左足照海に接触させる。
術者は、左手指先より右手人差指先へと氣エネルギーの流れを意識(イメージ)する。
意識(イメージ)すると言っても一般的には中々脳裏に浮かび上がるものではありませんので、
ただ両2点に指先を接触させ、しばし(約60秒)静止状態を保てばいいだけです。