■自己主張するための「氣」の引引き出し方

■氣を引き出す秘法:その1

①洗った手で額の毛の生え際を少し暖かくなる程度に摩ります(願わくは、手掌が左回りになるように)

②次に、同じように頬をあたたかくなるまで摩ります(願わくは、ここも手掌が左回転になるように)。

■氣を引き出す秘法:その2

①両手を温まるまで手のひらを左回転させながら摩ります。

②可能であれば、手に自慢のクリームがあれば手の深層部まで届くように塗り込む。

※塗ったクリームが手のひらの深層部に塗り込むには手掌を左回転に摩ると良い。

◆言いたいことが相手に伝わると距離が縮まる

上記以外には、左右の手の中指を引っ張る、というすごく簡単方法もあります。

エネルギー不足を感じた時などはどちらの手でも構いませんから、氣がいちばん出ている中指を引っ張ることで気持ちが落ち着きます。

私がセミナー等でよく語るのが中指を刺激することで、脳活性に繋がるという裏付けがここにあるです。

そして各部を刺激(摩る)する時もただ摩るのではなく氣の発信(発生)をより良いもの(強い)にするためにも工夫が必要なのです。

昔の諺に家宝は寝て待てと言っておりましたが、家宝は寝ていたのでは絶対に得ることは出来ません。故に、行動することこそが家宝の到来に結び付くのです。

このように、私たちの身体からもっとも氣が出ている場所を刺激することで、あなたの氣が相手方にも良く伝わるようになる。故に、相手方の氣エネルギーも向上させることが可能となります。

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