■骨盤変位(前上腸骨棘の高低変位)の調整レポート
■骨盤変位(前上腸骨棘の高低変位)の調整レポート
このテクニックは約10年位前に骨盤変位で悩んでいる患者さんの臨床で検査し、下記手順で調整すると骨盤変位が瞬時に改善、痛み感・違和感等々が改善させられた超高速,超簡単に改善が望める岩瀬整体オリジナルテクニックで今も活躍している「妙伎」です。
※上記イラストとは逆に、低い方を調整(上げる)場合は、低い方の前上腸骨棘と同側外の外くろぶしの真下を指先を左回転させながら摩ると緩みます(調整される)。
※ポイント①・・・前上腸骨棘の高い場合は、同側の内くるぶしを・・・低い場合は外くるぶしを・・・
※ポイント②・・・前上腸骨棘を把持するのは、指先で十分です。あまり強く把持すると下肢がリムジカルに動きません。
■尚、効果を少し維持させたい方は、下記イラストの様に右足のくるぶしと、左手首に手作りアルミ箔粒シールを貼っても効果は得られます。