瞬時に身体をゆるめる・・・この事実あなたは信じる
身体の気の流れがよくなると筋肉が弛みます。
身体の氣の流れがよくなる方法は、いくつでもあります。
その中でも、あまりに簡単すぎてびっくり。驚き、桃の木、山椒の木。な方法を紹介します。
まず、直立します。
次に、両手を伸ばし、上半身を前に倒して、
「これ以上曲がらない。」というところまで腰を曲げていきます。
床から何cm離れているか計ります。(大まかでOKです。)
ご存じ。立位前身屈です。
身体の柔らかさを計るには最も適した方法です。
この時点ですでに床にべったりと手がついてしまうという方は、感覚的に筋肉の弛み具合を感じとっていてください。
次に足の小指の付け根の外側あたりを、手の指で押圧揉捏。
左回りに、60秒程度。
押圧揉捏とは、圧をかけて押しながら、揉(も)んで捏(こ)ねる。
次は、同じ足の反対側の親指外側のでっぱった部分を、
同様に左回りに押圧揉捏。
これも60秒程度。
そして、バランスを整えるために、もう片方の足も同様に行います。
両足を終えたら、もう一度、立位前身屈をやってみます。
びたっと床についたら、氣の流れがよくなり、筋肉が弛んでいる証拠です。
この方法は、実は、私が考案したわけではありません。
ある方から教えてもらったものです。
「そんなばかなことが・・・。」
と私も半信半疑、いやまったくもって信じておりませんでした。
でも、やってみてびっくりです。
身体が柔らかくなるったのが、瞬時にわかりました。
驚き、桃の木、山椒の木。ブリキにタヌキに洗濯機。
あたりき、しゃりきのコンコンチキ・・・。
氣の流れがよくなる方法。まだまだみつけられそうです。
ぜひ1度だけでもやってみてください。
もちろん、だまされたと思って・・・。