幸せとは辛い上にあり
左回り渦エネルギーで脳内メンタルを・・・
幸せは、手に入れるものではなく、自然に自分の内側から生じるものではない。迎えようとしても迎えきれないくらいに、湧き上がってくるものです。これらに氣づくのは苦境のはざまにいるときではないだろうか?
出口の見えない暗いトンネルの中でさまよい,苦しみもがいて空振りばかりしている日々であろう。かつて私はそうであった。
幸せとは、「はっきりと自分の心に目覚めている状態のこと」と言ってもよいでしょう。しかし、これを言葉で表そうとしても、難しいものです。色々な本などに「幸せとは」と書いてあったからという理由で、その通りに実行しても,それは真の実りとはいえないでしょう。
←いわうちわの花
目覚めるには、自分の意志で目覚める以外にない、としか言いようがないのです。しかし、形のあるものを手に入れる必要はありません。なぜなら、幸せとは形ではないから・・・ただ、物事の受け止め方を変えればよいだけのことです。
その、ただ「物事の受け止め方を変えるだけ」のことを私は、皆さんに「意識を変える」と言っております。私がかつて一介の整体師から氣功整体師に変身したきっかけが、「意識とは氣なり、氣とは意識なりり」の教訓からです。
つまり、自分が幸せになりたかったら、今の現状を「幸せ」という意識に変換すればいいのです。そう、意識によって誰でも幸せになれます。
真剣に、純粋に、そう思えばいいのです。ただし、自分を思うがゆえに他人を「想う」こころを忘れがちです。