どこのパワースポットがいいか?
何処のパワースポットに行けば、
心身ともに癒され、パワーも漲ってくるのだろうか・・・。
と、思いつつ、人気のある所にと行ったことのある方は少なくないはずです。
一体、いつ頃からパワースポットと呼ばれるものは出てきたのでしょうか?
実は、太古の昔から存在しています。
しかし、今のように、テレビもなければ、インターネットもありません。
当然、カーナビだって存在していません。
では、どうやって見つけたのでしょうか?
地球上には磁場が存在します。
その磁場の最も強い場所が、ゼロ磁場と呼ばれています。
関東では、ご存じの方も多いと思いますが、
長野県の分杭峠が、有名なパワースポットです。
ゼロ磁場は別名を気場といい、最も気の流れがよくなる場所なんです。
人の体には生体電流と言って、微量ながら電気が流れています。
電流のあるところには、磁場が発生します。
人間を棒磁石のように例えると、
頭のてっぺんがN極、足の裏がS極になっています。
そして、おへそより5cm位下(下丹田)にゼロ磁場が存在します。
人間一人一人がパワースポットを持っているのです。
ちなみに、ヤマメや、鮭など、川からいったん海にでて、
再び産卵のために川に戻ってくる魚がいます。
彼女ら(?)は、
どうやって、生まれ育った場所に戻ってこれるのでしょう?
それこそ、地図もカーナビも持っていないのに・・・?
どうやら、彼女たちの体には、磁力を感知する機能が備わっていて、
右へ、左へとふらふらと探り探り、泳ぎながら、
生まれ育った場所(北?西?東?南?)へと向かうようです。(?)
人にも、これと似たような機能が備わっていて、本能的に、
気の流れのよくなる場所を本能的に探し出していたのだと思います。
このゼロ磁場の力が弱まったり、位置が乱れたりすると、
体調が悪くなったり、ついていないことがたくさん起きたり・・・
磁場欠乏症と言います。
病、不運の諸悪の根源と言っても過言ではありません。
ただ、この弱くなったり、乱れた磁場を元に戻せば、簡単に回復してしまうのです。
誰でもできる最も簡単で有効な方法があります。
それは、地球の公転・自転に逆らわないこと。
地球の公転・自転は左回転です。
つまり、日常生活でできるだけ左回り(反時計まわり)を意識するということ・・・。
手をひろげ左回りに回転させる。
部屋の中でぐるぐると左回りに歩き回る。
外に出た時も、極力右には曲がらず、
車を運転する時も、歩く時も左にしか曲がらない・・・。
ま、それはちょっと難しいかな・・・
左回転を意識するだけで氣の流れがよくなってきます。
試してみてください。