人間の頭脳が先か。。。コンピュータプログラムが先か・・・あなたはどちらと思いますか?
私たち、案外自分の機能力を知らなすぎるのではないだろうか?そして、自分の身体のてっぺんに在る頭の中に何があるのか知らないのではないだろうか?
勿論、頭の中には脳味噌があることぐらい知っていると思うのだが、その役割がどんなものなのかまでは分っている人はごく少数にすぎないのではないだろうか?
さらには、その脳味噌によって全てをコントロールされていると言うことも、そして、その脳を自分自身の意志でコントロール出来るのだと言うことを知る人は少人数の中の少人数だと言うこともである。
その少人数の中の少人数が氣をコントロール出来るのです。つまり、真の氣功師なのです。なぜなら、氣功とは、自身の自律神経をコントロールするということなのです。
西洋医学では自律神経は自身ではコントロール出来ないと言われております。ならば、人間はロボットなのでしょうか・・・いいえ、生身の身体です。そして、人間は人間が創ったものではありません。
今人間を支配しようとしているコンピュータも人間が作ったものです。しかし、その自分たちが創った機械(コンピュータ)によって支配されつつあるのです。
どんな優れてたコンピュータでも人間が電源を入れないと動くことは出来ません。よって、人間を支配するのは人間以外いないのです。即ち、自分を支配(コントロール)するのは自分以外いないのです。