治療目録案内・・・船橋で腰痛・肩こり(急性・慢性問わず)・無痛ゆらぎ整法&腸脳相関療法(意識波動伝導術)

■新感覚岩瀬流腸脳相関療法

これから説明する操法(特殊テクニック・・・私的エビデンスで証明)は、私が、臨床の過程で発見した「他に類するものは絶対にない」と言っても過言ではない操法と言っなく岩瀬流(式)全てに、この「他に類するものは絶対にない」と言うことがエビデンス(私的臨床証明)されております。

■上記写真(下記イラスト)の2点氣エネルギーワークは私のところに来られた腎臓疾患の方への臨床例として、太ももの内側(下記イラスト内赤付線のところ)の反射点(区)・圧痛点(押して痛いところ)に激痛を訴えた方への治癒法の再現写真です。

 

 

※この上下のイラストは、約20年前に臨床の過程で偶然発見した時にイラストの上手な人に描いてもらったイメージ(意識)図そのものです。
当初は、このイラスト(上記写真)の姿勢が臨床時突如脳裏に浮かび上がった、それがこの操法(テクニック)の原型であり全てだったのです。


ポイント・・・この反射点(区)・圧痛点と腎臓(正確には腎臓は背部に位置する)と太もも(内股)の2点を両手(掌)を添えて結び、その間(両手)に氣エネルギーを流す(ワーク)イメージ(意識)。※なぜ、ここに痛み感が出るのかと言うと、ここには「腎径脈」が通っているその内臓反射として皮膚面に痛みとして現れると思われます。

何故、治療点をここにしたのか(発見・気づき)と言いますと、一人の男性の患者さんの訴えからです。話は長くなります(ここに私的エビデンスの原点がある)が、その患者さんが曰く、私一日に二本インスリン注射をしている、医師から糖尿病だと言われていて、電車で遠出などする時、車内で五分と立っていられない。そのため何時も携帯用の腰掛を持参しているというのである。

当時私は、医療、特に内臓疾患のことなど殆ど皆無だったのですが、その時突如私の脳裏に「何故、五分と立っていられないの?」と疑問が沸いたのです。

ならば「脚」の何処かに痛み感があるはずだと思い脚の方々に軽い圧を加えながら痛み感のあるところを探しました。

そして、ここ太もも(内股)を押した途端・・・患者さんが悲痛の雄たけびを上げたのです。な、なにをするんだょ~~俺を殺すきかぁ~、それは、それは悲痛の叫びでした。と言うことでこの治療の原型が発見(気づき)されたのです。

ということで、人工透析(インスリン)などをしている方や糖尿病を患っている方々、更に胃に疾患をもっている方々も同様に、そこを意図的に押してみると激痛が走るのではないでしょうか。

ただ、これらの痛み感は普段あまり本人自身自覚症状として感じ取っておりません。しかし、第三者がその部位を押す(刺激)と激痛を感じるのです。

ならば、普段は痛み感が無いのだから、それでいいのではと思いがちですが、肝心要なところの腎臓周辺の症状は悪化の意図を辿っているのは確かです。

上記のような激痛を訴える方々に最高に効果(治るわけではありません)が得られる(痛み解消)がこの2点氣エネルギーワーク治癒法なのです。

■治癒法とは・・・反射点(区)・圧痛点(押して痛いところ・・・上記写真の術者の左手)と腎臓(胃周辺・・・上記写真内の術者の右手)を両手掌把持し、両手掌にスパイラル(らせん)状の渦氣(左回り渦エネルギー)を相手方にワーク(放射・転写)します。

両方の腎臓・太ももの反射点(区)・圧通痛点を必ずやります。特に痛みの激しい方の太ももは時間を掛けて行います。

注)この反射点(区)・圧痛点に激痛を訴えても腎臓(胃)に痛み感を訴える人は殆どあまりおりませんので、腎臓に位置(次頁のイラスト参考に)する、お腹の上(特に肋骨最下部=下記イラスト内赤付線の辺り)を軽く押して見ると圧迫感や硬さが感じとれます。同時に相手方は痛み感を模様するようです。

ここにスパイラル(らせん)状渦エネルギーをワーク(放射・転写)すると、あぁ~ら不思議、太ももの内側の痛み(激痛も)が消えちゃった・・・?

※臨床する私さえも「驚き・桃の木・山椒木」と叫びたくなる程の超的効果です。勿論、受け手(患者さん)も「うそだぁ~~」と叫び声を上げます。

以前にインスリン注射を一日2本打っていた男性の方が、私の治癒院に来て、この治癒法を受けて約1ケ月位で注射を1本に減らした。

同時に仕事で遠方に電車で行くのですが、それまで10分と立っていられなかったのが注射を減らした頃から1時間でも2時間でも立っていられるとの報告を戴きました。

さらには、特別に腎臓を患ってるとかではない方(女性、当時82歳)が、私のところへ来た時に娘さん曰く母は主治医に余命2~3ヶ月と言われておりますとのことでした。

そんな患者さんに行ったのが、この治癒法でした(上記イラスト参考に・・・実際はベットに寝てもらい・・・手は使勝って)・・・そして、その患者さんは何と3年間延命しました。

何故、3年間も延命したのかと問われると、その答えは定かではありません。と答えるしかありませんが・・・しかし、これだけは言えると思います。

「肝腎要」という諺がありますが、そう、その患者さんの症状が肝臓に水が溜まり、その影響で腎臓(心=精神面)の機能が著しく低下していたのです。

そう、何を隠そう上記イラストのポーズは肝臓への氣エネルギーワークのポーズなのです。

肝臓は大きな臓器ですので手掌を当てる位置も移動させて行います。勿論、その周辺には腎臓も位置しております。

■ポイント・・・両手(掌)を当てている時間は、人さまざまで個人差がありますが、私がこれまでの臨床して来た中で症状が最悪な方でも約5分位でした。最も短い人で1・2・3と数える程度の短分でした。

■治癒目安・・・終了後痛みがあったところ(太もも)をもう一度圧して痛みが消えているのを確認して・・・痛みが消えていれば「よし」として下さい。

♪・・・この反射治癒法は私のテクニックの内でも最高の効果があると自分自身絶賛しておりますが、この結果は、症状が治ったわけではありません。改善(楽になった)されたに過ぎません。

無痛ゆらぎ整法

人体波動調整「ゆらぎ整法」とは・・・従来のような.揉む・叩く・押す”などの方法を一切行わず、痛みやシビレに対しやさしく、効率よくアプローチする『1人1人の患者様を考えた1人1人の患者様の為』の整法です。

当院では、痛みやシビレに悩む一人一人の声を真剣に心で受け入れ、どうしたらこの痛みやシビレを早く取ってあげられるかに特化した施療を中心に行って行きます。

特に、自身22歳から47歳までの約25年間腰痛で寝たり起きたりの生活を余儀なくされ、ある時受けた整体施療で腰痛が完治に近い改善という経験を生かした氣エネルギー(氣功)を取り入れた施療を展開してゆきます。

そして、ここまで臨床歴35年と14~5万人に言い続けて施療して来た「私治しません・治せません」というユニークな施療で患者さん一人ひとりの声を真剣に心で受け入れ、どうしたらこの痛みやシビレを早く取ってあげられるかを常に二人三脚で考えて施療して行きます。

 

「無痛ゆらぎ整法」ってどんなことするの

*特徴1.施術の際に痛みを伴いません。

『無痛ゆすり療法』は、その名の通り“ゆったり”とゆすり、身体に一切の負担、痛みを与えることなく、症状(痛み・シビレ)を効率よく解消していきます(これが一般常識の語り部です)。

が、この一般的考え方では小さな小さな結果しか出せません。故に、先ほど書きました「私治しません・治せません」という桁外れ的施療をやって行きます。

どういうことかと言いますと、私が35年前に当日整体治療を受けた時点で25年間苦しんできた腰痛が完治に近い結果を得られた「腰痛、肩こり」等々は自分で治すものという語り部で得たヒントをベースにした人体波動調整法「ゆらぎ整法」で「治しません・治せません」が一変する裏ワザで「他には絶対に類するものはない」で皆さんの諸症状を改善に導きます。

施療は優れた技術・高額な施療費で治るものでもないし、治すものでもないことは絶対にないのです。負け惜しみを言っているのではありません。

 

*特徴2 自己回復力・自己免疫力を高めます

身体はお医者さんと薬の力で回復するものと思っている方も多いと思います。

しかし、それだけではありません。

我々の身体には本来素晴しい自己回復力があります。施術により筋肉の緊張を解消し、

骨格の位置関係を修正することで内臓は活発に動き、自己回復力・免疫力が高まります。

身体は誰の助けもなく、自然と動きたくなります。

*特徴3 患者様・施術者の負担が少ない

痛い所を強くもんだり叩いたりされて気持ち良いのは“イタ、キモチイイ”という強い刺激を求めた

その場限りの快感であって、実は患者様の筋肉に負担をかけ、疲れさせています。

施術者も強い力が必要で負担がかかります。 施術者も患者様も安定した状態で“施術され”“施術する”が大切です。

*特徴4 洋服は着たままで大丈夫です

施術を受ける時は服を脱ぐ必要はありません。でもストレッチ性のある薄い服装をご用意下さい。

*特徴5 短期間の回復例

症例をご覧いただければお分かりと思いますが、様々な症状でも短期間で回復する例が数多く報告されています。

短期回復は『無痛ゆすり療法』最大の特徴です。

常に考えて施術しています。

『無痛ゆらぎ整法』ってどんなことをするの?

『無痛ゆらぎ整法』はその名の通り、身体に一切の負担、痛みを与えず、痛みを効率良く解消していく整法です。具体的には、たった一つ身体の一部分に対し一定なゆらぎ(ゆらし)を施すだけです。

施術者は患者さんの身体がうまく(リズミカル)にゆれているか見守りながら施療すればいいだけです。一見優し過ぎて効果がないように外見でみえたり、施術を受けても同じように感じるかもしれません。でも、施術が終わる頃にはほとんどの患者さんが「眠りに入っています」本当に良かった、「もっと早く来れば・・・!!」「こんな軽いタッチで、こんなに痛みが取れるなんて不思議」と驚かれ、スッキリした状態で帰っていかれます。

なぜ、こんなやり方でよくなるの?

意外なことに良く聞かれる質問です。施術が終わって痛みがなくなっているのに「何をされたかわからない」「どうして痛みが取れたの?」といったご質問を受けます。私一言・・・「身体に悪い事をしていないから良くなるんですよ!!」と説明します。それ以上の説明はいらないでしょう。だって患者さんは、それを求めて来院するのだから。超簡単な施療でも痛みやシビレがない元気な身体になればそれでいいのです。

では、何故元気な身体になれるの・・・身体の中を通っている血液や栄養素・水分・リンパ等が滞りうまく流れていれば、痛みや、シビレがない身体になれるのです。これが“詰まる”と、痛みやシビレが出て来たり体調が悪くなったりします。
この“詰まり”を取るには“身体に悪い事”をしては取れません。『無痛ゆらぎ整法』は“身体に良い事”をしてあげているのです。だから“詰まり”が取れて、痛み・シビレのない“元気”な身体になるのです。

そには、難しい施療技術・長い時間をかける必要はさらさらないのです。

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