気功師岩瀬のブログ・・・ドーナツに穴が開いている理由は?
宇宙のはじまりは、今から130億年以上前と言われています。
では、その前は?
何もなかった。存在しなかった。ということになります。
そんなことはさておき(?)、
地球は昔、平だと信じられていた時期がありました。
なので、水平線の向こう側は、「危ないから近寄るな。へたすりゃ命を落とすぞ。」・・・と。
しかし、地球は丸いとわかってからは、航海も盛んになり、一週すれば、再び元の場所に戻ってこれる。という安心感も持てたわけです。
大気圏の内側が地球である。と、線引きすることができます。
その外側から宇宙。
では、宇宙の最果てはどこなのか?
壁があるとしたら、その向こう側はどうなっているのか?
考え出したら、眠れなくなってしまいます。
一本の、帯をねじってこのような形にすると、
ご存じ(?)、メビウスの環です。
表面をずっと辿っていくと、いつまでも同じところをぐるぐる回る羽目になってしまいます。
無限のループというものです。
宇宙空間に、このねじれのようなものが生じていて、どこまで行っても宇宙なのではないか?
と言う説もありますが、そもそも時空間がどのように、ねじれるのか?
最近の学説では、宇宙は膨張し続けていて、どんどん大きくなってきている。
という。考えても、考えても・・・???
とてもじゃないが、頭がついていかない有限であるから、理解できるのです。
線引きをしたり、枠組みを作ることができないものは、常識はずれ、理解不能。
腑におちないもんです。
1,2,3・・・と日常的に数字を使っています。
中でも、0(ゼロ)は、よく使うのではないでしょうか?
「冷蔵庫の中にプリンが0(ない)。」
「今週は休み0。」
「貯金0)
0(ゼロ)の概念。は、仏教発祥の地インドで発見(?)されました。
0(ゼロは)なにも無いと言うことではなく、無いという状態が(で)有る。
例)ドーナッツには、穴がある。
※ちなみに、穴があいているのは揚げる時、熱が通りやすくするためのようです。
大した理由はなかったですね。
ビッグバンの前は、宇宙空間は無であった。
宇宙(自然界)は、無限である。
よく、不思議とか、神秘的とか言う一言でかたづけてしまいますが、現に、宇宙は存在し、
無・無限という状態があるのは、確かな事象です。
つまり、自然界(宇宙)はまだ、今の人間の能力では理解しきれないだけ。
私たちが、奇跡だ!不思議だ!と言っていることは、実は、自然の摂理。
宇宙から(?)見たら、常識の範疇なのかもしれません。
そもそも、人間の存在自体が不思議または、奇跡に等しい。
我想う故に、我あり。
デカルト
意識する。
そうすると、そこに見えないものがみえてくる。つまり、出現する。
病気(病名)を意識すると、体はだるくなる。嫌な人のことを想えば、その人にでくわす。
会いたい人や、欲しい物を意識すれば、偶然を装って、目の前に現れる・・・。
「気功にすごく興味があって・・・」
と、施療や、セミナーに、わたしのところに来られた方は、これまで大勢いらっしゃいます。
氣は存在するとは思うけど、見たことがないので、いまいちピンとこない。
「それを確かめたい。」というのがおそらく本音だろうと思います。
「氣は本当にあるの?」と、ダイレクトに質問されることもあります。
この時、こう答えます。
氣は無いと想えば無い。あると想えば(意識すれば)ある。
屁理屈に聞こえるかもしれませんが、これが真理。
氣を意識すれば、己ずと、氣の流れはよくなります。
体調はよくなり、運気がよくなってきます。
あなたも、気功という魔法のような力を手にいれませんか?
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■最後までお読みいただきありがとうございました。