船橋・急性疾患に特化している氣功整体院「ほぐれ~る」努力逆転の法則とは?

10月3日・・・おはようございます富士山
気功整体師の『岩瀬』ですお父さん
目覚めたことに感謝ひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球
息(生きて)していることに

 

聞いたことがあるという人いらっしゃると思います。

働き蜂の集団の中では、8割が働いていて、残り2割は全く働かない。

100匹いたら、80匹が働いて、残りの20引きは全く働かない。

仮に50匹に減っても、その中でも、やはり40匹が働いて10匹は全く働かないようです。

人の脳もこの80:20の法則に当てはまります。

潜在意識はよく氷山の一角にたとえられます。

海面から、浮かびあがって、見えるのは、ほんの一部で残り80%は海面下に潜んでいます。

目に見えるのが顕在意識(左脳)で、存在するが、目に見ることができないのが、潜在意識(右脳)というわけです。

目に見えないということは、意識することができないということです。

認知できない。つまり、あるのかどうなのかもわからない。

ということになるのですが・・・

動物には、すべて左脳と右脳があります。

人間以外の動物は、とりわけ遠くの音を聞き分けたり、微妙な振動に反応したり、鋭い嗅覚を持っていたりします。

敵が近づいているのを察知することができたり、言葉を使わなくても、仲間と上手にコミュニケーションをとっています。

これらは、右脳が発達しているため、というよりほとんど右脳しか使っていません。

私たちには真似のできないような事を平然とやってのけたりしています。

動物のような野生的な勘をもちたい。能力を得たいなんて思ったことはありませんか?

人間にも同じような事ができるだけの能力は兼ね備えているのです。

潜在的に・・・。でも、それを使いこなせない。

ということは、動物より劣っている?

いや、全くの逆です。

人間は、霊長類の中で最も進化した動物なのです。

他の動物たちより、進化した脳を持っており、知恵というものがあります。考える力があるということです。

そして、言葉を使い、コミュニケーションをとることができます。

これだけの能力を備えていれば、それほど鋭い嗅覚、聴覚、視力

は必要ないだろうと、左脳が優先的になり、右脳は潜んでしまうようになったのです。

なので、人間は、80%以上この脳力を使わずに死んでいってしまうようです。

しかし、いくら左脳が優秀であるとはいえ、例えば、レジに並んでいて、「どこの列に並べばはやく終わりそうか?」

わかれ道で、「右と左どちらが近道か?」

「この話にのるべきかどうか?」

「この人と結婚してよいのか?」

など、自分の望む結論を出すのは、自分の中の潜在意識に聞くしかありません。

言葉だけで考えていてはすぐに行き詰ってしまう問題は多数存在するのです。

じゃあ、潜在意識を有効に使おうと、努力しようとすればするほど、潜在意識は、左脳の影に隠れてどんどん見えなくなってしまいます。

それどころか、自分の意識とは全く反対の方向へ働いてしまうこともあります。

これが、努力逆転の法則というものです。

どうすればいいのだ・・・?

まずは、何も考えないこと。

ただ、自分には潜在意識があるということを意識しておくだけ・・・

意識する以外になにがあるか・・・?何もありません。

必ず、使っていなかった80%の脳が働いていることに気づく時が来ます。

ちなみに、20%の働かないはたらき蜂にも、ちゃんと役割があったのです。

それは、80%の働き蜂のうちの何匹かが、過労などで倒れてしまった時に、替わって働きだすのだそうです。

サッカーの選手の交代要員のようなものです。

全員ぶっ倒れてしまったら終わりですからね。

怠けていたわけでなかったのですねえ。

働かないでいるという重要な任務を全うしていたわけです。

中には、死ぬまで働かずに終わってしまうものもいるようですが・・・。

80%以上使わずに終わってしまう脳の力のうち、1%でも使っていれば、人生はどれだけ好転するのだろうか・・・?。

想像するだけで、楽しくなってきます。照れ

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