腎臓が疲れたときに身体にでるサインは
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わたくしたちは生きているのではない
生かされている
腎臓が疲れたサイン
朝起きて、「飲み過ぎたかな」と鏡を見るとひどい顔のむくみ。
目の周りが異常に腫れぼったい。
目の周りが黒く、特に目の下のクマがくっきり。こんな経験、ありませんか?これは腎臓が疲れきっていることをあらわしています。
「肝腎要」とはよく言ったもので、ほとんどの病気の根っこは腎臓にあると考えてもいいくらいです。
腎臓は心臓、肺、膵臓、肝臓ともつながりが深く、すべての不調はここから始まっているからです。
腎臓から出た老廃物を排出する膀胱の経絡は顔、頭、背中そして足へと全身を通っています。
この大切な腎臓の機能を弱らせるのはお酒だけではありません。
甘いものも十分に腎臓の機能を弱らせます。
腎臓の不調は老化に直結
晩に、甘いケーキやお菓子をたくさん食べて。。。「あー幸せ!満足!」・・・とベッドへ。
しかし、その夜は眠りが浅く、何度も目が冷めたり変な夢ばかり見たりして、さっぱり熟睡できない。目覚めも悪く、眠くて仕方ない。
やっとの思いで起き上がり、トイレへ。
おしっこをするのですが、気持よくサーッと出ず、便もコロコロ。体が重く、だるい。
鏡を見ると白目が赤く、目の周りがむくんでいる。
肌は乾燥している。
夜の深酒、またはアイスやケーキ、チョコレートなど暴食の結果が、緊急警報として目の周りに出たのです。
夜、お酒やお菓子を摂る習慣を続けると、シミやしわ・骨密度低下につながります。
糖分のとりすぎでカルシウム不足になると、骨折しやすく、脂肪の摂り過ぎは痴呆の主原因といわれる動脈硬化に。
その徴候はしっかり顔や体に出ているのです。
腎臓のリサイクル機能はすごい
腎臓には大量の血液が送られてきていますが、この血液をろ過するのが「腎小体」の中にある糸球体。
この糸球体はひとつの腎臓に100万個もあり、血液はこれでろ過されます。
一日にろ過される量は平均すると150リットルですが、実際に尿として排泄される量は約1・5リットル。
つまり、全体の99%が再吸収、リサイクルされるのです。
目の下の袋(涙袋)とクマはなぜできる?
このような働き者の腎臓の不調は、目の周り、特に眼の下に現れます。
涙袋は、体の水分の排出が悪い時や脂肪の摂り過ぎという、2つの違った原因で出来ます。
どちらも腎臓、膀胱の働きが悪いことを示します。
特に最初のタイプは飲み物や果物、ジュース、ビールなど水分のとりすぎが原因。
時には体が冷えきって腎臓の働きが弱っているのです。
頻尿になる場合があります。
二番目のタイプは、腎臓組織に脂肪が溜まっていることを示しています。
将来、腎臓結石や尿路結石ができる可能性があります。
また、目の下のくまは、体に疲労がたまり、腎臓の機能が落ちていることをあらわしています。
疲れると乳酸がたまる他に細胞の塩分濃度が濃くなるといわれますが、それが目の下のクマとなって出てくるのです。
東洋医学では、腎臓の不調は黒い色で現れるといいます。
慢性的に目のクマが黒く現れやすいタイプの人は、塩分を取り過ぎないほうがいいでしょう。
切り干し大根、白菜、長芋、とろろや昆布と言った粘るものや、しいたけなどを食べて体に蓄積している塩を溶かしていきましょう。
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