氣エネルギーは「自分のためのみに活用する」と衰退の果てに
人間脳(右脳)は、宇宙との情報探知機的存在ですが、単に情報を受信するだけに止まらず,発信する機能も備わっております。
故に、人間の脳は宇宙エネルギーを自由に使いこなせる宇宙エネルギー変換器でもあるのです。しかし、どんな優れた宇宙エネルギー変換器(右脳の働き)であることを知らされても、それを認められないのが我々左脳社会に生きている宿命なのかもしれません。
けれど、神(自然界)は、何の理由もなくこのような優れた機能を持つ右脳を私たちに与えているわけではありません。
何のため・・・?。簡単に言えば、活用のために与えて下さっているのです。特に注目したいのは氣エネルギーは「自分のためのみに活用するも」のではないことです。
これを年頭に置いて、先をお読んで下さると、最高のブレインヒーリングを相手方(患者さん)にも、また自分自身にもと言う活用範囲が広まるのではないでしょうか。
私たちはややもすると「おれ我おれ我」という信念を曲げたがらない傾向が大ですが、せめてこのブログをお読みになられた方は、「自他とともに」を「他自とともに」という心の変換をしていただきたいものです。