一夜にして登校拒否が治った中指の爪の生え際刺激法??

一夜にして登校拒否が治った中指の爪の生え際刺激法??

もうかれこれ十数年以上前のこと。

わたしの治療院の常連で月に2~3回くらい通院されていた女性の方が、ある日鎮痛な面持ちで、「先生に相談があるんでが・・・」と---

その相談とは---「中学1年生の長男が登校拒否してはや4ケ月あまりになる。」とのことでした。

「登校拒否を治す方法はないでしょうか?」と、突拍子もない質問・・・。アセアセ

話は長くなりますが---

順を追って話していかないと、皆さんには、信じがたいことだと思われてしまうかも知れないので、話続けます。

その長男は、地区のごく普通の小学校を卒業して、とある有名私立中学校へ進学したのですが、勉強についてゆけず、学校へ行かなくなってしまった。とのことです。

当時まだ駆け出しの整体師だった私は、なすすべもなかったのですが、...ふと脳裏にうかんだのが、11円玉療法(ガルバーニ健康法)です。

その療法とは、10円玉と1円玉を中指の先の両側に挟んで、絆創膏で貼り付けるというもの。また、当時某出版社からこのガルバーニ健康法という著書も販売されておりました。

更に、この健康法に用いる器具も販売されておりました。値段は約5万円位ではなかったかなぁ~と記憶しております。

しかし、その出版社販売されている器具や1円玉と10円玉を絆創膏で貼ると指が使いづらくなります。そこで、私がその理論に便乗して考案したのが---下記イラストのやり方です。

中指のつめの生え際に、アルミホイル箔を小さく丸めて(米粒大に)絆創膏などで貼る方法です(下記写真2点は当時おかあさんに実際に教えた作り方見本)。

上記の素材は100円均一で販売されている磁気治療器用貼りかえシールのり面にアル箔を1~2ミリ位に丸めて貼り付けたものを2個作り下記のように中指の爪の生え際両側に貼り付けます。

作り方も貼り方も教え・・・「これを息子さんに試してみてください。」突拍子もない答えに、その相談者のお母さんはぽか~んとした顔していました。

「登校拒否と何の関係があるの?」と、きっと、そのお母さんは思ったことでしょう。

実は、わたしも、その時、なんの根拠もなく、ただ脳裏に閃いただけのことでした。過去にやったことのない臨床です。無責任なことを・・・?自分でもあまり認識はありませんでした。でも、私の言うことを半信半疑ながらも、息子さんに試してみたようです。
そして、翌朝・・・長男が起きてきて『お母さんご飯』と言って、もくもくとご飯を口にしながら『お母さん僕今日学校に行くわ』と言って学校へ行ってしまった。

その時、お母さん、長男に何が起こったのか、願わくは、これが夢であってほしい、いやいや真実であってほしいと、しばらくの間その場で呆然としていたと後日お話してくださいました。

そして、それっきりそれっきり登校拒否はなくなった---それよりも、もっと驚くことは数年後、その長男さんは、高校そして東京大学へ進み無事卒業したそうです。

 これは、実話です。なぜ、中指にアルミ粒をはるだけで・・・?と疑問を持つ方は多い(ほとんどの方がそう思っているはず)ですが、理論的な話をすると、さらに長くなってしまうので端的に言いますと、緊張と脱力。

どちらかに、極度に傾くことで、自律神経の乱れが起こります。

無力感や体調不良など、心身に変調をきたします。
このアルミ粒を貼ったことで、自律神経の乱れが修復され、ほどよい緊張感とほどよいリラックス感のバランスがとれ、
エネルギーが漲ってきたのだと、推測します。とても簡単ですが、ある程度効果が出ると思います。半信半疑でもぜひ、試してみてください。ニコ

更に、年月は流れ、昨年(平成17年)の或る日長年脊柱間狭窄症で苦しんでいる女性の方に対しこの治療法を施したところその場で痛み感が完全に消滅した事実にも遭遇しました。

しかし、数か月後、再度娘さんが治療を受けに来たときお母さんの今の様子を伺ったところ、今は母痛い体痛いと嘆いているとのこと・・・どうしたのと聞くと、前回治療を受けた後約一か月位は先生な言われた通りに自分で指に刺激を与えていたとのこと・・・

しかし、人間のど元過ぎれば熱さ忘れるのごとくお母さんは指に刺激をやらなくなったとのこと・・・で痛みが出てしまったとのことです。

この刺激法は完璧のものではありません。毎日やりなさいとは言いませんが一週間に一度の刺激をしないと元の木阿弥になってしまうのです。ご用心ご用心です。
 

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