■うなじ7ライン指先牽引による背部全体ほぐし法(特療)

■うなじライン指先牽引による背部全体ほぐし法(特療)

※特療‥・この「うなじライン指先牽引法」は、50数年前激度の腰痛で歩く事すらままならない時、戦時中野戦病院で活躍していた整体の先生が私の首を牽引をしながらこの「うなじ指先牽引法」を施してもらうと医院から帰る時には普通に歩けるような効果を齎した療法を後に整体師になった時、薄らいだ記憶を頼りに当時ムチウチ症で来院した人にやった結果が施した私自身びっくり患者さんもびっくりする程の結果を得られたことから当時先生が自分に施して下さったことを脳裏に思い浮かべつつオリジナルテクニックとして復興させたのが始まりで後にも先にも文章として具現化するのは初めてです(※ちなみに私が整体師になった時は当の整体の先生はお亡くなりになられていた)。

故に、この療法は後にも先にも私の脳裏にしか存在しないと言っても過言ではありませんと自負しております(勿論、私の教えを受けた方々の手元には存在しますが?)。

文章として具現化することは、脳裏ではこうだあっだと分かっているがこうして表面化(具現化)することの難しさを痛感しますが、出来上がった内容は脳裏に映し出されるのとほぼ同じと言っていいでしょう。

■位置(施療)する部位は、うなじ(首の後ろの毛の生え際)を両側に7か所ライン(下記イラスト参考に)に分けて、その部位(ライン)を中指の先(第1関節?)を屈曲牽引する。


■操法(指先での牽引)・・・受け手に上向きに寝てもらい、術者は、受け手の頭頂に中腰にて位置し、受け手の頭(首)全体を両手掌で下から支え込むように把持する。把持した両手中指(第一関節)を首中央(盆のくぼ)に引っ掛ける様に位置す。

■指先牽引するライン(領域)は上記イラストで説明すると首の後ろ中央(盆のくぼ)を1(起点)とし、両手を指一本幅ずつ動かし(移動)7までの両側ラインを順次中指第一関節を屈曲牽引して行く。

■ポイント・両手指(中指)を各部位(1~7)に位置したら中指第一関節を自分の方に屈曲牽引するようにする。牽引した時の相手方のあごが少し持ち上がる位を目安に3回位繰り返し行う。

■上記迄の操法(牽引)を3回行なったら最後に術者は両手掌をうなじ中央位置にセットし、頭(首)全体を少し持ち上げつつ自分の方に少し牽引した状態で頭(首)全体を軽く回転させる。

注)左右に3~4回位回転運動を行うが、無理のないように・・・首凝りのひどい人は回転が鈍いことがありますので、更に、この回転運動以外にも文章では説明できない事案が数件存在します。

注)屈曲牽引範囲は中指第一関節を屈曲牽引の範囲にとどめること。決してそれ以上の牽引は加えないこと。屈曲牽引終点(7)は両耳たぶを結んだライン位置です。

■下記イラストは、両サイドの1~7までのうなじラインを手順良く両手中指第一関節を屈曲させて牽引を行い、7の地点到達した時に反応する部位が下記イラストで示した肩上壁ライン中央部に反応適合すると見られます(その根拠は、私の教えを受けた先生に自身が施してもらった時、この部位に数回反応を覚えたからです)。

肩の中央部に刺激が伝わるということは、首の側面より反応が伝わることでもあるので首凝り・肩こり等々の改善につながります。そしてその先の腕全体の緊張感が改善されることに繋がります。

そして、全ライン(1~7)にこの操法(牽引)を施すことは、首全体は元より背部全体のもろもろの諸症状を改善することが出来るのです。参考までに・・・こんな臨床に遭遇しました。ある氣功セミナーで受講生に典型的な猫背の女性が居て、セミナー中臨床としてこのうなじ操法を施したところ、女性の背筋がピーンと伸びた事例を目のあたりにしたことがあります。

更には下肢後方中央ライン(坐骨神経経路)の不快(特にこわばり)が改善されます。これも参考までに・・・臨床で坐骨神経痛の患者さんをやった時に、その患者さん曰く坐骨神経痛が和らいだみたい・・・と、言うのである。実際に当の言う通りに下肢の筋力テストすると下肢のこわばりが軽減したことが分かりました。

■私の臨床事例での適応範囲・・・肩こり・首凝り・むち打ち・猫背・側弯症・喘息・坐骨神経痛緩和等々の症状の改善に最適です。

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