令和3年2月20日新企画・氣療ゆらぎ治癒操法説明文
■岩瀬オリジナル整体「気療ゆらぎ整体治癒法」
この療法(操法)の旧名「人体波動調整法(上下肢)」といいます。この「気療ゆらぎ治癒法」を一口で言い切るとすれば、施術者が相手方(患者さん)の身体に対し手掌&前腕尺骨部で軽くタッチし手掌左回転移動軽擦することです。と同時に「気療」ですから氣エネルギーを意識して治癒を行います。
そうしたらどうなるの?・・・上記の要領で相手方(患者さん)の身体を左回りにさする(ゆらす)ことで身体全体に特殊な「ゆらぎ波動」が発生します。正確には意図的にゆらぎ(ゆらし)を「起こさせる」です。
その「ゆらぎ(ゆらし」を発生(起こさせる)させる自体がこの「治癒法」の最大の目的であり治癒効果に繋がります。
更にさらに、伝言して置きたいのは多数存在する「岩瀬超脳力気功治癒法全てにおいて理論の中に誠のテクニックあり=理論こそ最大のテクニックなり」です。
その意図的に起こした「ゆらぎ(ゆらし)振動(波動)」が、自律神経・脳の働きを安心させ身体全体に蔓延してる警戒心を解除させることで固く縮んでいた筋肉の緊張を解消し、問題(症状)のある部位(身体全体の)を適正な状態に自然回帰させてゆきます。
私は、整体治癒を長年やってきて、誰もが簡単に出来て、且つ即効性のある手法(氣功整体)はないものかと長年研究して来ました。
その過程で「ただひたすらに・手のひらを・左回りに動かし・擦る」という療法を編み出したのです。そう、これぞ「60分であなたも整体療法が出きる!!」と、同時に一家に一人整体師がいる時代到来です。
この「ひたすらに・手のひらを・左回りに動かし・擦る」療法は、ズバリ四つの行動が相手方、自分の脳内は勿論のこと内臓・神経・骨盤・背骨・頭蓋骨の歪み・筋肉の張り、つまり身体の「氣のつかえ=流れ」を改善(活性化)させ人間の本来の状態(健康体)に自然回帰させられます。
先ほどからお話している「ただひたすらに、手のひらを左回りに回転させ治癒点を擦る」ことによって術者の手掌と相手方の治癒点との間に摩擦熱「左回りの螺旋状の=これが左回り渦エネルギーの本質」が発生しその摩擦熱が相手方の身体の隅々まで浸透するからです。
勿論、相手方の身体に対し手掌を右回りに擦っても摩擦熱を発生させることは出来ますが、ここに問題が発生します。左回りに擦るのと右回りに擦るとの格差です。
◎相手方の身体を左回りに擦ると相手方の身体は頭のてっぺんから足指先までゆらぎが発生します(下記イラスト)。
◎反対に右回りに相手方の身体を擦ると相手方の身体の動きは一瞬にしてゆらぎが止まってしまいます。
※上記イラストの説明・・・各部位を移動軽擦する時上記イラストで示す足元と頭(特に首筋)全体が左右にゆれているかを確認しながら治癒(操法)を進める。
つまりネジト同じ原理です。ネジは右回りに回すと締ります。左回りに回すと緩みます。人間の身体(DNA・筋肉)にも同じ原理が日々働いている証明です。
この様に、この治癒法(操法)の簡単さ、そして、即効性に繋がるのは相手方の身体(皮膚面)に対し円を描く(左回り)ように擦る(ゆらす)ことにありますが、この「方向性(左回り」が最もじ重要な鍵となるのです。
勿論、この治癒法は人間が本来保有している氣エネルギーの活性化です。しかし、私たち一般人(氣功師とて同じだが)にとって、「氣」は、目で見えるもの、感じるものでもありません。
では、氣は有るのか無いのかと論じるものでもなく、氣とは「存在そのもの」なのです。
氣とは誰もが等しく頭(脳=意識体)の奥深くに内臓していて、表面化するかしないか(意識するか否か、又は、認知するか否か)それだけの「差」なのです。
勿論、私はこの治癒法(操法)をやるときは氣を意識してやります。しかし、皆さんはその氣を意識する必要はないのです。勿論、氣を意識出来たら最高ですが・・・。
その氣を意識しなくとも良い?・・・なぜなら氣功と言うと皆さんは難しい、氣は修行・鍛錬等々をしないと・・・誰もがそれに捉われてしまい肝腎要の要点「氣の存在」への意識が薄らいでしまうからです。
更には、私がこの「気療ゆらぎ治癒法」で重視、効果をより決定付ける方法(見えない気を意識しなくてもよい)として取り入れているのが「意識の波動伝導術」です。
「意識の波動伝導術」とは、相手方(患者さん)に対し「良くなってね・楽になってね」と脳裏につぶやくことで相手方(患者さん)がそのようになるという技法(言葉で)と、「独自の気の発生法」の二段構えです。
その気発生法とは、誰でも簡単に氣を発生させられる方法です。これは「氣」をだす方法として昔から中国に伝えられてきた方法の中でも訓練しなくとも誰にも簡単に出きる方法です。
それが下記イラストの様に両手を合わせて熱くなるまでひたすらこする「氣発生法」ですが、これは従来用いられている方法です。
■従来(中国4000年)の手掌氣発生法
※操法・・・両手掌を合わせて熱くなるまで強く擦り合わせます。
上記イラスト(前頁)①~③は従来中国4000年の中で伝えられて記はてた(使われてきた)手のひらに簡単に氣を発生させられる{氣製法」です。この方法でも十二分に手のひらに氣を発生させられることは出来ます。しかし、この発生法では相手方(自分)への深層部への氣の融合は今一です。
岩瀬人体波動調整法「ゆらぎ整体」は従来の氣功療法とは全く違った「氣発生理論」での「氣発生法(軽擦氣発生法)」を取り入れていると言っても過言ではありません。
上記イラストが岩瀬流氣発生法(手掌軽擦氣発生法)で上記イラストで示すようにひたすら両手掌を左回り(赤矢印方向)に回転軽擦させることで、そこに氣(摩擦熱)が発生します(右頁に拡大図あり)。
その氣(摩擦熱)こそ「左回りの渦エネルギー」で、この岩瀬流人体波動調整法に用いる氣エネルギーの本体なのです。
これからイラストで理解する岩瀬流「人体波動調整法(ゆらぎ治癒法)」の説明に入るのですが、その前にこの調整法全般の効果をより一層高めるために両者(術者・受け手)の身体に浮遊している負のエネルギー(邪気)を取り除くセレモニー(※絶対にやらなくてはならない約束事)の説明をします。
その約束事「チューニング(双方の邪気抜き)」をすることは、これから行おうとする施療の「90%以上を網羅」したことになるほどの重要なセレモニー(約束事)なのです。
つまり、受け手が抱えている諸症状全てが邪気(磁場の狂い)によるものと言っても過言ではないからです。今の医療(特に西洋医学)で欠けていのが「邪気は病気」ということを否定的な考え方です。
この様にチューニングするか否かで効果に違いが出るか否かにも結びつきます。何故か、それは現代社会、総人口の80%以上の方々がなんらかの「うつ症候群」にかかっていると言われております。その一つの原因が「磁気欠乏症候群」です。
更に、病態の方々が「邪気は病気である」と言う受け止め方の欠乏が挙げられます。故に生身の身体、そして病気の身体を治癒するには必ずこのチューニング(邪気抜き)をする必要性が大なのです。そして、このチューニング(邪気抜き)をすることは治癒(施術)をするということの90%以上を網羅(達成)出来るという重大さがあるのです。
その重大さとは、手当療法や氣功治癒で効果がなかったり、逆に悪化したり、あるいは術者自身が疲労するのはみな、この邪気の除去を行っていないからです。これを行わないと正しい診断が出来ないばかりか、氣・エネルギーが活性化しないのである。
※故ら、すべての治癒において、事前に済ましておくべきこのチューニング(邪気抜き)の除去が治癒において極めて重要な位置を占めていると言えよう。従ってこの邪気抜きをすることでこれから行おうとしている治癒全般の90%を占めていると断言できるのです。
その「チューニング法」ですが下記イラスト・写真を参考に・・・
そのチューニングは上記イラスト、更に、下記写真3枚を参考にして下さい。
■上記写真はチューニングを開始する起点で、丁度鎖骨部付近です。
※チューニングする仕方は,先ず術者は手のひら(出来れば左手で)を上記イラスト・写真の様に少し開いた状態で上胸部(鎖骨)から下腹部まで(上記イラスト赤矢印・下記写真)の空中(肌・衣服に触れない)を3回擦下させる。
■上記写真は、胃腸部付近で、胸腺ライン中央を通過です。
■上記写真・・・3回とも上記写真の様に自分の下腿脇に払いのけるように邪気を拭い去るような感じに・・・この最後の仕草が大事で、払い除ける時に邪気に対し「ありがとう」と言う言葉を掛けてやる。これで術者の邪気〈チューニング)は終了です。
いろいろな現象(諸症状等)が出ているのは相手方(患者さん)の身体に付随する邪気が原因ではないかと個々に言われております。
これらを解決するためには、術者自身の邪気抜き(チューニング)と相手方(患者さん)の邪気抜き(チューニング)することを最優先することで解決することへの道が開けますす。
その両者のチューニンク(邪気抜き)、特に治癒開始する時のチューニング(邪気抜き)が必要不可欠です。
以上のように、この治癒法を始め、岩瀬超脳力気功は「理論の中にテクニックがある」と言っても過言ではありません。故に、ここまでの理論を十二分に理解し次の頁からはテクニックの説明に入ります。
再三再四繰り返す様だが、ここまでいろいろと理論の中に「全てのテクニックがあり」、その理論こそ「全ての効果に勝るものはない」と論じて来ましたが、下記イラスト説明をしっかりと把持することでより一層の治癒(氣療)が高まります。
※先程もお話したようにこのチューニングするか否かで効果に違いが出るか否かにも結びつきます。何故、それは現代社会、総人口の80%以上の方々がなんらかの「うつ症候群」にかかっていると言われております。その一つの原因が「磁気欠乏症候群」です。
更に、病態の方々が「邪気は病気である」と言う受け止め方の欠乏が挙げられます。故に生身の身体、そして病気の身体を治癒するには必ずこのチューニング(邪気抜き)をする必要性が大なのです。そして、このチューニング(邪気抜き)をすることは治癒(施術)をするということの90%以上を網羅(達成)出来るという重大さがあるのです。
■岩瀬流ゆらぎ整体治癒法は「氣療治癒」であるが故に下記説明が必須事項なり
※上記写真部位の説明・(1)支え手(氣感・診断手)・入力(2)操法手(治癒手)・出力(3)氣の流れ(氣道)(4)脳(5)排出口
■ゆらぎ整体治癒法は「氣療」であるので氣を意識しての治癒を進めなくてはならない。従って、始めに相手方に対してどの様な氣エネルギーを意識するかです。
その氣の流れを簡単に説明すると上記イラストの様になります。この後治癒の進め方をイラストで説明するのですが、その全説明の中に再三再四術者の「支え手」の重要性が明記されるのが上記イラスト様相です。故に、この術者の「支え手」なくして氣の交流はあり得ないと同時に氣療(治癒)の効果は望めないとまで言い切る由縁です。
説明を進めると、術者の「支え手」は「氣感手」即ち相手方の氣を感じる手であり「診断手」即ち相手方の諸症状の状態を読み取る手でもあるのです。
そして、「支え手」からの情報を脳でキッチし、その情報は術者の右手「操法手・治癒手」に固くされ操法・治癒(良くなってね・楽になってね)・・・後に流れを左手に、そこで一旦抜く意識を持つ(言葉・ありがとう)。故に、この「支え手」と「操法手・治癒手」との相思相愛なくして氣の交流はないと言っても過言ではありません。
故に、以降の各部位の治癒操法説明の中にも術者の「支え手」「治癒操法手」の必要性を訴えて行きます。勿論それ以上に氣の流れの方向性の確認(意識付け)を怠っては全て無になる事も。
これから先1ページに一つの割合でテクニック(ゆらぎ整体治癒操法)を掲載して行きますが、時にはページを跨ぐこともあり得ますのでご了承して読んで下さい。更には、ページの前後に空白(余白)が出来る場合もあります。さぁー実践に入りましょう。
■脊柱起立筋第1行線ラインへの手掌による左回転ゆらぎ整体操法
★上記イラスト各部位の説明・・・(1)術者の支え手(左手)・(2)術者の操法手(治癒手=右手)(3)操法手&治癒手の回転方向(赤矢印・左回り)を示す・(4)脊柱起立筋第一行線(赤斜め線は操法領域)・(5)操法(ゆらぎ操法)を始める起点・(6)正中線(背中の中央線)・(7)重要:氣の交流点(氣発点)
★術者の位置・・・受け手の左側に位置する。
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ)
★ゆらぎ操法・・・術者は左手掌(1)支え手を受け手の肩先に軽く置き、(2)操法手(治癒手)を左回りに回転させながら受け手の肩先の起点(5)から腰部までの右側脊柱起立筋第1行線領域へのゆらぎ整体操法を施す。
★ポイント(1)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手を必ず受け手の何処かに接触させて置く(厳守)
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点」:上記イラスト内(7)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■脊柱起立筋第2行線領域への手掌による左回転ゆらぎ整体操法
★上記イラスト各部位の説明・・・(1)術者の支え手(左手)・(2)術者の操法手(治癒手=右手)・(3)・・・操法手&治癒手の回転方向(赤矢印・左回り)を示す・(4)脊柱起立筋第二行線(赤斜め線は操法領域)・(5)操法(ゆらぎ操法)を始める起点※この手掌も重要な役割りを果たしていることを覚えて置くこと・(5)・・・ゆらぎ整体操法を始める起点・(6)正中線(背中の中央線)・(8)脊柱起立筋第一行線・(9)重要:氣の交流点(氣発点)
★術者の位置・・・受け手の左側に位置する。
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ)
★ゆらぎ操法・・・術者は左手掌(1)支え手を受け手の肩甲骨上に軽く置き、右手掌(2)を左回りに回転させながら受け手の肩先の起点(5)から腰部までの右側脊柱起立筋第2行線領域へのゆらぎ整体操法を施す。
★ポイント(1)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手は必ず相手方の何処かに接触させて置く事(厳守)。
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点)」:上記イラスト内(9)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■左手掌(四指)による右側肩上壁全体への左回転ゆらぎ整体操法
■上記イラスト内の各部位の説明・・・(1)術者の支え手(右手)・(2)術者の操法手(治癒手=左手四指)・(3)操法手(治癒手)の回転方向(赤矢印方向=左回転)を示す・(4)正中線(背中の中央線)・(5)重要:氣の交流点(氣発点)
★術者の位置・・・受け手の左側に位置す。
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ)
★ゆらぎ操法・・・術者は左手(四指)で受け手の肩上壁全体をつかみこむようにし、その手掌(四指)を手前(自分方向)に引き寄せた状態で手掌(四指)全体を左回転(イラスト(1)の赤矢印方向)させる。
★ポイント(1)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手は必ず相手方の何処かに接触させて置く事(厳守)。
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点)」:上記イラスト内(5)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■右手掌(手根骨部)による右側肩甲骨部左回転ゆらぎ整体操法
■上記イラスト内内の各部位の説明・・・(1)術者の支え手(左手)・(2)術者の操法手(治癒手=右手)・(3)操法手(治癒手)の回転方向(赤矢印方向=左回転)を示す・(4)正中線(背中の中心線・(5)重要:氣の交流点(氣発点))
★術者の位置・・・受け手の左側に位置する。
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ)
★操法(ゆらぎ操法)・・・右手掌(又は、手根骨部)で治癒領域を把持したら、その把持した右手掌(手根骨部)全体を回転(左回転)させながら腰部(腸骨稜上部)までをゆらぎ操法を施す。
★ポイント(1)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手は必ず相手方の何処かに接触させて置く事(厳守)。
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点)」:上記イラスト内(5)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■右側手掌による右側腰部左回転ゆらぎ整体操法
■上記イラスト内の各部位の説明・・・(1)術者の支え手(左手)・(2)術者の操法手(治癒手=右手)・(3)操法手(治癒手)の回転方向(赤矢印=左回転)を示す・(4)正中線(背中の中心線)・(5)重要:氣の交流点(氣発点)
★術者の位置・・・受け手の左側に位置す
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ)
★ゆらぎ操法・・・術者は肩甲骨(前操法)に引き続き受け手の腰部(3)に移動し受け手の右側の腰部を手掌(手根骨球)を左回転(イラスト3)させながらゆらぎ整体操法を施す。
★ポイント(1)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手は必ず相手方の何処かに接触させて置く事(厳守)。
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点)」:上記イラスト内(5)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■右手掌(手根骨球)による右側臀部(お尻)の左回転ゆらぎ整体操法
★上記イラスト内各部位の説明・・・(1)術者の左手(支え手)・(2)術者の右手(操法手=治癒手)・(4)正中線(背中の中心線)(3)操法手(治癒手)の回転方向(赤矢印=左回転)を示す・(4)正中線(背中の中心線)(5)重要:氣の交流点(氣発点)
★術者の位置・・・受け手の左側に位置す。
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ)
★操法(ゆらぎ操法)・・・術者は受け手の右臀部(お尻)に右手掌を全開の状態で把持し、その手掌を大きく左回転(3)させながら練り揉みする感じでゆらぎ整体操法を施す。
★ポイント(1)・・・この部位は他の部位と違って柔らかいところなので手掌の力を強めにしながら練り揉みする感じで・・・
★ポイント(2)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手は必ず相手方の何処かに接触させて置く事(厳守)。
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点)」:上記イラスト内(5)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■下肢・・・右手掌(手根骨球)による坐骨下辺より足首先(足底部)までの左回転ゆらぎ整体操法
★上記イラスト内の各部の説明・・・(1)術者の左手(支え手)・(2)術者の右手(操法手=治癒手)・(3)操法手(治癒手)の回転方向(赤矢印=左回転)を示す・(4)座骨下辺(操法起点・(5)(6)・・・操法手(2)の移動方向を示す・(7)重要:氣の交流点(氣発点)・(8)前操法の位置(臀部=お尻)
★術者の位置・・・受け手の左側に位置す
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ)
★操法(ゆらぎ操法)・・・術者は、前頁の前ゆらぎ操法(8)が終了したら、次に坐骨下辺を起点(2)に右手掌(3)を開いた状態で手掌を左回転(3)させながら受け手の下肢後面中央坐骨神経痛ライン(5)(6)を足底部までの領域をゆらぎ整体操法を施す。
★ポイント(1)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手は必ず相手方の何処かに接触させて置く事(厳守)。
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点)」:上記イラスト内(5)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■右手前腕尺骨による右側背部肩先から腰部(前上腸骨棘部)までの領域のゆらぎ整体操法
★上記イラスト内の各部位の説明・・・イラスト右上の(1)右上〇※の部分架空術者の右手(支え手)・(2)術者の右手(操法手=治癒手)・(3)操法手(治癒手)の回転方向(赤矢印=回転)を示す・(4)操法手(治癒手)の移動方向(赤矢印)を示す・(5)正中線(背中の中心線)
★術者の位置・・・受け手の左側に位置す
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ
★操法(ゆらぎ操法)・・・術者は、右手前腕尺骨部で受け手の肩先(肩甲骨の屋根)から腰部(腸骨稜上部)までの右側背部全領域をゆらぎ整体操法を施す。この領域は右側脊柱起立筋第1行線・第2行線・第3行線の全領域へのゆらぎ整体操法になります。
★ポイント(1)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手は必ず相手方の何処かに接触させて置く事(厳守)。
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点)」:上記イラスト内(5)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■下肢・・・右手前腕尺骨による右側下肢全体のゆらぎ整体操法
■上記イラスト内の各部位の説明・・・(1)術者の支え手(左手)・(2)術者の操法手(治癒手=右手)・(3)操法手(治癒手)の回転方向(赤矢印=左回転)を示す・(4)操法手(治癒手)を移動させる方向(赤矢印)を示す・(5)重要:氣の交流点(氣発点))
★術者の位置・・・受け手の左側に位置す。
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ)
★操法(ゆらぎ操法)・・・術者は、前操法右背部全体(脊柱起立筋第1・2・3行線の操法終了後、そのまま下肢(腰から下)の中央ライン(自律神経経路を右手前腕尺骨部を左回転(3)させながら受け手の臀部(3)からアキレス腱~足底部までの下肢後面を移動ゆらぎ整体操法を施す。
★ポイント(1)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手は必ず相手方の何処かに接触させて置く事(厳守)。
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点)」:上記イラスト内(5)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■右側肩先から足裏までの全領域を前腕尺骨による連続左回転ゆらぎ整体操法
■上記イラスト内各部位の説明・・・(1)術者の支え手(左手)・(2)術者の操法手(治癒手=右手)・(3)(4)(5)(6)操法手(治癒手)の回転方向(赤矢印=右回転)を示す・(3)から(6)までの間に示されている→は、操法手(治癒手)の移動方向(赤矢印)を示している・(7)重要:氣の交流点(氣発点)
★術者の位置・・・受け手の左側に位置す
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ)
★操法(ゆらぎ操法)・・・術者は、前操法が終了したに上記イラストが示す右手前腕尺骨部で右側の肩先・肩甲骨の屋根(3)から臀部(4)~膝裏(5)~足底部(6)のラインをゆらぎ整体操法を施す。
★ポイント(1)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手は必ず相手方の何処かに接触させて置く事(厳守)。
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点)」:上記イラスト内(7)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■脊柱起立筋第1行線ラインへの手掌による左回転ゆらぎ整体操法
★上記イラスト各部位の説明・・・(1)術者の支え手(右手)・(2)術者の操法手(治癒手=左手)(3)操法手&治癒手の回転方向(赤矢印・左回り)を示す・(4)脊柱起立筋第一行線(赤斜め線は操法領域)・(5)操法(ゆらぎ操法)を始める起点・(6)正中線(背中の中央線)・(7)重要:氣の交流点(氣発点)
★術者の位置・・・受け手の右側に位置する。
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ)
★ゆらぎ操法・・・術者は左手掌(1)支え手を受け手の肩先に軽く置き、(2)操法手(治癒手)を左回りに回転させながら受け手の肩先の起点(5)から腰部までの左側脊柱起立筋第1行線領域へのゆらぎ整体操法を施す。
★ポイント(1)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手を必ず受け手の何処かに接触させて置く(厳守)
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点」:上記イラスト内(7)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■脊柱起立筋第2行線領域への手掌による左回転ゆらぎ整体操法
★上記イラスト各部位の説明・・・(1)術者の支え手(右手)・(2)術者の操法手(治癒手=左手)・(3)・・・操法手&治癒手の回転方向(赤矢印・左回り)を示す・(4)脊柱起立筋第二行線(赤斜め線は操法領域)・(5)操法(ゆらぎ操法)を始める起点※この手掌も重要な役割りを果たしていることを覚えて置くこと・(5)・・・ゆらぎ整体操法を始める起点・(6)正中線(背中の中央線)・(8)脊柱起立筋第一行線・(9)重要:氣の交流点(氣発点)
★術者の位置・・・受け手の左側に位置する。
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ)
★ゆらぎ操法・・・術者は左手掌(1)支え手を受け手の肩甲骨上に軽く置き、右手掌(2)を左回りに回転させながら受け手の肩先の起点(5)から腰部までの右側脊柱起立筋第2行線領域へのゆらぎ整体操法を施す。
★ポイント(1)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手は必ず相手方の何処かに接触させて置く事(厳守)。
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点)」:上記イラスト内(9)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■右手掌(四指)による右側肩上壁全体への左回転ゆらぎ整体操法
■上記イラスト内の各部位の説明・・・(1)術者の支え手(左手)・(2)術者の操法手(治癒手=右手四指)・(3)操法手(治癒手)の回転方向(赤矢印方向=左回転)を示す・(4)正中線(背中の中央線)・(5)重要:氣の交流点(氣発点)
★術者の位置・・・受け手の右側に位置す。
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ)
★ゆらぎ操法・・・術者は右手(四指)で受け手の肩上壁全体をつかみこむようにし、その手掌(四指)を手前(自分方向)に引き寄せた状態で手掌(四指)全体を左回転(イラスト(1)の赤矢印方向)させる。
★ポイント(1)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手は必ず相手方の何処かに接触させて置く事(厳守)。
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点)」:上記イラスト内(5)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■左手掌(手根骨部)による右側肩甲骨部左回転ゆらぎ整体操法
■上記イラスト内内の各部位の説明・・・(1)術者の支え手(右手)・(2)術者の操法手(治癒手=左手)・(3)操法手(治癒手)の回転方向(赤矢印方向=左回転)を示す・(4)正中線(背中の中心線・(5)重要:氣の交流点(氣発点))
★術者の位置・・・受け手の右側に位置する。
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ)
★操法(ゆらぎ操法)・・・右手掌(又は、手根骨部)で治癒領域を把持したら、その把持した右手掌(手根骨部)全体を回転(左回転)させながら腰部(腸骨稜上部)までをゆらぎ操法を施す。
★ポイント(1)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手は必ず相手方の何処かに接触させて置く事(厳守)。
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点)」:上記イラスト内(5)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■左側手掌による右側腰部左回転ゆらぎ整体操法
■上記イラスト内の各部位の説明・・・(1)術者の支え手(右手)・(2)術者の操法手(治癒手=左手)・(3)操法手(治癒手)の回転方向(赤矢印=左回転)を示す・(4)正中線(背中の中心線)・(5)重要:氣の交流点(氣発点)
★術者の位置・・・受け手の右側に位置す
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ)
★ゆらぎ操法・・・術者は肩甲骨(前操法)に引き続き受け手の腰部(3)に移動し受け手の左側の腰部を手掌(手根骨球)を左回転(イラスト3)させながらゆらぎ整体操法を施す。
★ポイント(1)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手は必ず相手方の何処かに接触させて置く事(厳守)。
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点)」:上記イラスト内(5)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■左手掌(手根骨球)による左側臀部(お尻)の左回転ゆらぎ整体操法
★上記イラスト内各部位の説明・・・(1)術者の右手(支え手)・(2)術者の左手手(操法手=治癒手)・(4)正中線(背中の中心線)(3)操法手(治癒手)の回転方向(赤矢印=左回転)を示す・(4)正中線(背中の中心線)(5)重要:氣の交流点(氣発点)
★術者の位置・・・受け手の右側に位置す。
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ)
★操法(ゆらぎ操法)・・・術者は受け手の右臀部(お尻)に右手掌を全開の状態で把持し、その手掌を大きく左回転(3)させながら練り揉みする感じでゆらぎ整体操法を施す。
★ポイント(1)・・・この部位は他の部位と違って柔らかいところなので手掌の力を強めにしながら練り揉みする感じで・・・
★ポイント(2)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手は必ず相手方の何処かに接触させて置く事(厳守)。
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点)」:上記イラスト内(5)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■下肢・・・左手掌(手根骨球)による坐骨下辺より足首先(足底部)までの左回転ゆらぎ整体操法
★上記イラスト内の各部の説明・・・(1)術者の右手(支え手)・(2)術者の左手(操法手=治癒手)・(3)操法手(治癒手)の回転方向(赤矢印=左回転)を示す・(4)座骨下辺(操法起点・(5)(6)・・・操法手(2)の移動方向を示す・(7)重要:氣の交流点(氣発点)・(8)前操法の位置(臀部=お尻)
★術者の位置・・・受け手の右側に位置す
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ)
★操法(ゆらぎ操法)・・・術者は、前頁の前ゆらぎ操法(8)が終了したら、次に坐骨下辺を起点(2)に左手掌(3)を開いた状態で手掌を左回転(3)させながら受け手の下肢後面中央坐骨神経痛ライン(5)(6)を足底部までの領域をゆらぎ整体操法を施す。
★ポイント(1)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手は必ず相手方の何処かに接触させて置く事(厳守)。
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点)」:上記イラスト内(5)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■右手前腕尺骨による右側背部肩先から腰部(前上腸骨棘部)までの領域のゆらぎ整体操法
★上記イラスト内の各部位の説明・・・イラスト左上の(1)右上〇※の部分架空術者の右手(支え手)・(2)術者の左手(操法手=治癒手)・(3)操法手(治癒手)の回転方向(赤矢印=回転)を示す・(4)操法手(治癒手)の移動方向(赤矢印)を示す・(5)正中線(背中の中心線)・(6)重要:氣の交流点(氣発点)
★術者の位置・・・受け手の右側に位置す
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ)
★操法(ゆらぎ操法)・・・術者は、左手前腕尺骨部で受け手の肩先(肩甲骨の屋根)から腰部(腸骨稜上部)までの左側背部全領域をゆらぎ整体操法を施す。この領域は左側脊柱起立筋第1行線・第2行線・第3行線の全領域へのゆらぎ整体操法になります。
★ポイント(1)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手は必ず相手方の何処かに接触させて置く事(厳守)。
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点)」:上記イラスト内(5)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■下肢・・・左手前腕尺骨による左側下肢全体のゆらぎ整体操法
■上記イラスト内の各部位の説明・・・(1)術者の支え手(右手)・(2)術者の操法手(治癒手=左手)・(3)操法手(治癒手)の回転方向(赤矢印=左回転)を示す・(4)操法手(治癒手)を移動させる方向(赤矢印)を示す・(5)重要:氣の交流点(氣発点))
★術者の位置・・・受け手の右側に位置す。
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ)
★操法(ゆらぎ操法)・・・術者は、前操法左背部全体(脊柱起立筋第1・2・3行線の操法終了後、そのまま下肢(腰から下)の中央ライン(自律神経経路を左手前腕尺骨部を左回転(3)させながら受け手の臀部(3)からアキレス腱~足底部までの下肢後面を移動ゆらぎ整体操法を施す。
★ポイント(1)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手は必ず相手方の何処かに接触させて置く事(厳守)。
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点)」:上記イラスト内(5)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■右側肩先から足裏までの全領域を前腕尺骨による連続左回転ゆらぎ整体操法
■上記イラスト内各部位の説明・・・(1)術者の支え手(右手)・(2)術者の操法手(治癒手=左手)・(3)(4)(5)(6)操法手(治癒手)の回転方向(赤矢印=右回転)を示す・(3)から(6)までの間に示されている→は、操法手(治癒手)の移動方向(赤矢印)を示している・(7)重要:氣の交流点(氣発点)
★術者の位置・・・受け手の右側に位置す
★受け手の姿勢・・・伏臥位(うつ伏せ)
★操法(ゆらぎ操法)・・・術者は、前操法が終了したに上記イラストが示す左手前腕尺骨部で左側の肩先・肩甲骨の屋根(3)から臀部(4)~膝裏(5)~足底部(6)のラインをゆらぎ整体操法を施す。
★ポイント(1)・・・術者は如何なる時もこのゆらぎ整体操法をする時は上記イラスト(1)の支え手は必ず相手方の何処かに接触させて置く事(厳守)。
★最も重要なポイント「氣の交流点(氣発点)」:上記イラスト内(7)が意味する意図は、この両方の手(支え手&操法手)の間で「氣の交流が発生し治癒が開始される」。故に、赤点線で示しているようにこの「支え手(1)・操法手(2)」なくして氣の交流はない、と同時に効果も望めない。そして、時には操法手が支え手に支え手が操法手にもなる。
★注)・・・それぞれの部位への操法によっては示唆する番号が異なりますのでその都度順番の確認をして下さい。
■左側下肢(前面・内側)への手掌(手根骨球による左回り回転ゆらぎ整体操法
■左側下肢(前面・外側)への前腕尺骨による左回転ゆらぎ整体操法
■左側下肢外側面への手掌(手根骨球)による左回転連続ゆらぎ整体操法
■右側下肢(前面・内側)への手掌(手根骨球)による左回転ゆらぎ整体操法
■右側下肢(前面・外側)への前腕尺骨による手掌左回転ゆらぎ整体操法
■右側下肢外側面への手掌(手根骨球)による左回転連続ゆらぎ整体操法