O脚を改善するとっておきの方法。自宅で簡単にできる自力操法。

気功整体師の『岩瀬』ですお父さん

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息(生きて)していることに


この操法は、私が長年0脚で悩んでいる患者さんのために、試行錯誤の末に編み出した技法です。
技法と言ってもそれほど難しいものではありません・・・されど効果抜群です。一押し・二押し・三押しです。

※この調整法は腰椎1番~5番・仙骨変位の調整にも適応できます。

※まず、足を伸ばして仰向けに寝ます(上記イラスト)。

①次(上記イラスト)に、右足を両手で抱いて胸につけるように持ち上げます。

※上記イラスト点線赤・・・1

ポイント・・・2膝頭を完全に胸に密着した状態にする。

※上記イラスト②膝を曲げたまま反対側の脚(ふくらはぎ)の方へ倒していく(上記イラスト太矢印)。

3・・・こちら手(左手)で引っ張る。

4・・・こちらの手(右手で反対側に押す。

注)この操法で注意することは、回転している足(右脚)の側の、胸・腹・腰が浮きがちになることです。

回転(右脚の)にともなって、浮いてしまっては効果が半減するので、しっかり床に固定することが大切です。

※上記イラスト③・・・倒した状態を維持する(準備完了)

(注)イラスト②でも説明しましたが、脚(右)を回転しながら反対側に倒すときに同側(右)の胸・腹・腰が浮いてしまうと効果が半減してしまいますので、しっかりと床に固定して反対側に倒すよう心がける。

5・・・こちら(右手)で膝頭を下方へ押し送りする感じで(太矢印方向に)。

※上記イラスト④右脚を倒したままお腹・腰・大腿部の上をすべらすように緩やかに回す。

(太矢印方向に)

反対側の足の上(脚の内側・・・ふくらはぎ)をすべらすように

6・・・曲げた下肢を突き放す感じで下方(足首方向)に押す。

7・・・右側の足の裏で反対側(左下肢)の内側面を滑らす感じに。

※上記イラスト⑤曲げた脚を元(イラスト準備姿勢)に戻すのだが、ここが最大のポイントです。

8・・・伸ばした足(右足)を反対側(左足)の足首の上で交差させ、暫し静止する。

この暫し静止なくして調整の効果は得られない・・・と言っても過言ではありません。

自宅で簡単に行える操法です。
毎日、続けて行うことが重要です。。。お試しあれ!

最後まで読んでいただき有り難うございました。

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