■超脳力から発する言葉(ことだま)は絶大である

「一日一生」・・・人生明日なきひとときを忘れることなく

皆さんは、言葉(言霊=ことだま)、つまり、言霊って宗教言葉と受け止めやすいようだが、決してこの言霊と言う言葉は宗教的ことばではありません。ただ、宗教(信仰)などの集会でよく耳にするところから宗教的言葉と受け止めてしまっているのです。

私は、氣功治癒時や氣功セミナー等で、氣功の氣とは右脳にある仏性(慈愛・愛情)、つまり、『愛』であり、『愛』とは『氣』であると言っております。

なぜなら『愛』から生まれたのがあなたであり、自分自身の『命』なのです。その命(生命))はエネルギーに満ちていてこそ健康体の証なのです。

しかし、この言霊が宗教的要素は全くないとは言い切れませんが、よくこの言葉(言霊)を引用する場では精神面(ストレス・うつ症)などの治療によく使われています。

そう、この精神面の諸症状の大半が『愛』不足、つまり、愛情不足が原因の一環だと言われている所以です。もっと言うならば、『愛』、即ち氣(愛)不足で病気になるのです。

つまり、そのエネルギーが『氣』です・・・その命の氣だから、息をするから『生きる』のです。このように言葉こそが真の氣エネルギーなのです。

気という字は、昔は『氣』と言っておりました。『気』の字の真ん中の〆を取るとこれ天体、つまり宇宙を示唆します。そう、宇宙の下で命のエネルギーが、そして、最近よく使われるようになった『氣』と言う漢字の真ん中にある米というのは米の形の様に、四方八方に氣エネルギー広がる様を表しております。

これら全て言葉、即ち言葉のエネルギーが奏でる力、即ち、言霊の力なのです。

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