子供と大人の意識の違いで氣の意識が違う

おはようございます富士山

気功整体師の岩瀬ですお父さん

目覚めたことに感謝zzzzzz

息(生きて)していることに笑顔笑顔笑顔

身体の内側(体内)から身体の外側(体外)を見る(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!!

子供と大人とでは意識の在り方が違います!?
子供の場合は、自分の内側、つまり、身体の中に意識の中心があって、内側(体内)から外側(体外)を見ています。

一般的には、この状態(子供の様な)が、氣の集中という場合には必要不可欠なのですが、外側(体外)から自分自身を見るということは、意識の中心が自分の身体の外側に出てしまい、外側(体外)から自分自身を見るという常態になると、集中できない。

例えば、自分の手で自分の身体を触る場合に、普通は手の方に意識が強くいっていまう。

自分の手で腹を触る。手がお腹を触るという意識に、自動的になってしまいます。

それはなぜかというと、外側からお腹を見ているという意識が非常に強いからです。手というのは、そういう意味では意識が強く現れるところで、意識の方向がわりに強く出てしまう。

そういう意味では、自分の手で、身体に氣を通すという場合に、外側から身体を見てしまうと氣は通らない。かえって緊張しまうからです。

逆に、『お腹の方から手の方を感じる』という『意識の切り変え』てやると、具体的にいえば、急に温かくなる。温かく感じられる。

手の方でお腹に向かって触っている感じだと、ちっとも暖かく感じられない。氣の動きがなくて、氣がそこのところに集まってしまうだけでなく滞ってしまうのです。それを一生懸命やるもんですから、そこでますます滞ってしまうのです。

逆に、お腹の中の方から外側を見てやると、内側から外側へと氣の場が広がり、流れが自然に起きやすくなるのです。この意識の方向が大事で、子供の場合はそれが自動的に出来ている。

何かに対する意欲や興味は、内側から外側への意識の流れがないと、出てこない。

外側からコントロールするばかりの意識の状態になると、何かやって楽しいとか、興味が湧くとかという状態にならないで、氣ということでいえば発散することにならないのです。

それが今の子供たちを見ていると、割りに外側から意識に強く抑えられてしまって、自分のエネルギーを出す方向が見えなくなってしまっているようです。

最後まで読んでいただき有り難うございました。

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